阿智坂明神(京都市西京区) | 神社ぢからと寺ごころ

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寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

スマホの機種変更について。

新規契約ならまだしも、機種変更よりも他社からの乗り換えのほうが機種が安いってどういうことやねんって毎回思います。

もちろん他社からの乗り換えも新規契約ですから、安くしてユーザーを増やしたいのはわかるんですが、長年使っているいわば固定客もっと優遇してほしいなって思います。

去年、長年利用していたauからUQモバイルに変えたんですけど、月々の料金が半分になりました。

家族で変えてますので、合計するとかなり安くなりました。

その手続きと同時に機種変更した妻と、SIMフリー端末買って機種変更した息子が正解でしたね。

UQモバイルのまま機種変更するよりも、UQモバイルからauに乗り換えて機種変更して、すぐにUQモバイルに戻したほうが安いんですよ。

しかもau用のスマホのほうがラインナップや在庫が多いという。

なので、ずっとxperiaユーザーでしたけど、他の端末も視野に入れることにしました。
 
総合的に考えたらiPhoneにすべきとこなんですが、iPhoneの操作と根本的な考え方が僕には合ってないと思うので、GooglePixelにしましたよ。

快適です。

そりゃそうですよ、これまで使ってたのってメモリー(RAM)が4ギガしかかなったのでね。


2月28日は、神仏霊場を少し進めようかと京都へ。

京都行くとあれもこれもと盛りだくさんの計画になってしまうので、この前の亀岡市のように、中心よりも少し離れたエリアから数を減らして行くことにしました。

まずは善峯寺に向かいましたが、その手前の小さな社に寄り道します。

阿智坂明神が祀られてるようです。

さて、この写真なんで撮ったのだろうか。
意図して撮ったのか、反応遅すぎてスマホ下ろしてからシャッター切られたのか。

阿智坂明神

言い伝えによりますと、長元2年7月1日、源算上人47歳にして、霊地を求めて西の山に入りました。 

山が険しく半ばで休憩していると、一人の翁神が現れて、『我はこの地の地主にて名を阿智坂という。この霊地に伽藍を草創し給え。この地を与えて永く仏法を守らん。』と上人に告げるといなくなったといわれています。


善峯寺の草創に関わる言い伝えです。


阿智坂と名乗った翁神が誰かと考えますと、というか名前でお一人ピンと来た方はいましたけど。


宇迦之御魂や住吉神などが翁の姿で表されることが多いですが、他の神も年を取れば翁や媼になりますから、お若くして亡くなっていないすべての神が当てはまってもおかしくありません。


ちなみに、僕かピンときた神は、思兼神です。


神額


社殿


三鈷寺へ続く道がありますが、目的が違いますので、善峯寺に素直に向かいます。

ここまででも、それなりに歩いたよ。