ふと思ったこと。
鳥居をくぐるときに一礼されてると思いますが、それっていつから誰か言い出して一般化したんでしょうね。
それが作法だということになってますが、子供の頃とかそんなことやってる人いなかったし、やってる人はがっつりお百度参りとかしてる人ぐらいでしたよ。
二礼二拍手一礼や手水の使い方にしても近年、神社庁によって決められた作法ですが、それはちゃんと決められたこととして案内ありますからいいんですよ。
でも鳥居の一礼は意味わからんのです。
鳥居で一礼することがあかんわけではなく、杓子定規に鳥居だからといって一礼するような風習がおかしいと思うのです。
おそらく無知なスピの輩や、自称霊能力者あたりが広めたものでしょうけど、なぜそこで一礼するのかの真意をわかっていないのでしょうね。
人の家にお邪魔する時にお辞儀するような心構えとしてはいいのですけど、そういうのって強要されるものではないしね。
しかしながら、一礼するならするで、どこでするかが問題で、街中にあるようなスタンダードな神社の場合は、鳥居でいいと思いますが、大きな神社の場合、鳥居ごとに一礼するのはやはりおかしいわけで。
車で鳥居くぐることもありますし。
僕は、社殿に一番近い鳥居か神門での一礼で充分だと思います。
人様の家にお邪魔する時に、門やマンションの入口でお辞儀しないでしょ?
さて、京都の寺社巡りに入りますが、訪問しなおしてますので、二日ぶんを一記事としました。
鳥居ですけど、天気が悪いとはいえ、スマホカメラ任せで雑に撮ってますので暗いのなんの。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240119/15/amatsuhiko/e3/9b/j/o1080081015391229820.jpg?caw=800)
ご容赦ください。
次の鳥居
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240119/15/amatsuhiko/1a/52/j/o1080081015391229831.jpg?caw=800)
あ、別の日に改めて来た時のことがまだ続きますよ。
後日、全国一宮を始めたこともあり、再訪しました。
当然、願い石の再確認が主な目的です。
じっくり回った時の記事をリンクしときます。