華表神社(堺市北区) | 神社ぢからと寺ごころ

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寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

短時間でそれなりに回れるコースを考えて、ふらっと堺市まで。

まずはこちら。


華表神社から。

かわいい字体。
華表ってなんか中華的だなと思ってたら、中国では陵墓や堂宇などに建てられるモニュメントのことをそう呼ぶそうで、鳥居もそれに含まれるようです。

陵墓といえば堺市は古墳だらけですので、それらのためのもので、のちに神社になったと考えていいのかな?

ちょっぴり特徴的な鳥居ではあるけど。

神紋

手水舎

拝殿

狛犬

本殿
御祭神は誉田別、素盞嗚、宇迦之御です。

祀られた順番は、素盞嗚、宇迦之御魂、誉田別の順だそうです。

御由緒の接続語の『を』や『が』がおそらく間違いだらけで、文章おかしいのですが、そういうことだと思います。

境内社見ていきましょう。

廣田神社

玉屋神社

中は三社造でした。

太神社

久しぶりに『覗き』してみましたが、見るのと写真では大違いで、狛犬が収まらない。

御神木

どっしりとした安定感。

帰ろかなと思ったらもう一社ありまして、行ってみると、梅が咲いてました。

梅といえば天満宮。
天満宮に因んで植えられたのでしょうね。

石碑とか。

ほんと記事書く時間が無くて、あっさりしすぎてすいません。

え?今に始まったことではないって?