東淀川区の地名に、『西中島』『東中島』『柴島』など『島』のつくものがあります。
太古まだ大阪平野か海の底だった頃、上新庄あたりは淀川の河口だったといいます。
堆積物により中洲、そして島状になり、難波八十島と呼ばれるようになります。
菅原道真が大宰府へ流される時、途中上陸したそのうちのひとつの島を淡路島と勘違いしたことから、淡路という地名になったといいます。
また、そんな淡路には菅原という地名もありまして、道真との繋がりを今に残しているといえます、
菅原二丁目に鎮座します菅原天満宮。
菅公ゆかりの地とありまして、『牛まわし』って。
普段は参拝しながら写真撮るのですが、宮司さんらしき方が境内を掃除されてたので、参拝後に撮ることにしました。
そして。
そのまま写真撮り忘れてました。
てことで写真はここまでです。
境内の様子なんかは、↓に丸投げします。