三津神社から500mほど南下します。
交通量に対して、道が広いですね。
それが何ってこともないのですが、ふと写真みて思っただけです。
社殿見えましたね。
駐車場の一角と言ったほうがいいのか、社の境内が駐車場と言ったらいいのかわかりませんが、そんな感じのとこです。
ゆったりスペース取ってるので、駐車場も神社も同じ所有なのでしょう。
天満宮行宮所とあります。
こちらは湊屋の住吉神社ですが、天満宮の行宮所、いわゆる御旅所があるのです。
湊屋住吉神社
こういうのって何て呼んだらいいですか?覆屋というほど覆ってないし。
手水というか水道。
蛇口のハンドルないでしょ?
無人の社の場合こういうこと関西ではよくあります。
関西だけじゃないかも知れませんけど、関西では多いように思います。
手を清めるための手水になぜハンドルが無いのか?
わかる方はこっち側の住民です。
普通に水出たら、手水としての利用よりも生活のために使われることのほうが多いからですよ。
さらにここのように駐車場が横にあったとしたら、洗車されますよね。
そんな理由でハンドルがないのだと思います。
でも、家の鍵とかと違って、こういうのって規格が何種類かしかありませんし、モノタロウとかコーナンで数百円も出せば買えてしまうんですよ。
もっと言うなら、この手の蛇口にハンドルが常設されてるやつをパクったら他でも使えてしまうんですよね。
犯罪ですからやってはダメですよ。
ちなみにラジペンとか細い隙間で掴める工具なら回りますし、強く閉められてなかったり、錆びたりしてなければ、落ちてる石とか枝とかで水出せますけどね。
出すのはわりと簡単ですが、閉めるほうが難しいので、水流れっぱなしになっならあかんので、これもやらないでくださいね。
高校時代、自転車の鍵の合鍵をビニ傘で作ってたのを思い出しました。
あくまでも自分の自転車のための合鍵ですよ。
でも同種類の鍵のマスターキーとしても使えましたね。
横から。