白木神社(大阪市浪速区) | 神社ぢからと寺ごころ

神社ぢからと寺ごころ

寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

延喜式神名帳の摂津国を全部回り終えてから、主軸がなくなって行くとこに迷ってましたので、大阪市内の町中の巳さんでも巡りながら散歩しました。

白木神社です。

小さい神社ですが、予想はもっと小さいと思ってたので、立派に思えました。

手水舎

狛犬

あまり写真撮るものないのでこちらも。

右の社と石塔

白富龍王ですって。

小さな池の橋を渡ります。

こちらが白木神社

御由緒
やはり巳さんですが、保食神と稲荷と大歳神あたりが習合してそうです。

ちなみに白木は新羅が語源だとも言われています。

小さな神社なのですぐに見るとこ無くなりまして、次に向かいます。

その途中にあった石を見逃すわけはありません。

意図してここに置かれたようですね。

でも、祭祀とか関係なさそうですので、庭石のたぐいなんでしょうけど。

これが男根に見えて駆け寄ったのは言うまでもないですね。