西があれば東もある。
次に東笠取清瀧宮に向かいます。
ずっと圏外のため、頼りは西国古道サボートの地図一枚。
しかしそのコースである古道が倒木などにより立ち入り禁止であることが多く、結局は車道を歩き続けることになりました。
西笠取清瀧宮から数十分、鳥居が見えてきました。
ここら石段なさそうだ。
すぐに境内
これは神楽殿？いや、拝殿かな。
修験らしい祭祀が行われていた形跡。
本殿
御祭神は大山祇。
どうやら上醍醐から各社に御祭神を配分したような感じのようです。
でっかい榊
特徴的な狛犬
これは相方も撮りたい。
本殿
本殿右の横尾大明神の社
これなんかの石造物の一部かも知れませんね。
ここまでは、なんだかんだ言っても順調だったんですよ。
これから先に待ち受ける問題により、余計な時間を浪費することになります。