呉服神社(池田市) | 神社ぢからと寺ごころ

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寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

平成のうちにどうしてもやっておきたいことがあって、4月30日に決行しましたが、過信とハプニングで危ない状況になりました。

今まで経験したことのないほどの足の痛みに耐えながら翌日も歩いてました尼津彦です。

あまりに膝痛いので早々に切り上げて馴染みの整骨院行ったら、両膝の靭帯軽く損傷してました。

とりあえず歩けるようにだけしてもらいましたけど。

歳相応のことせなあきませんね。


それらの記事はもう少し先になりまして、まだまだ平成真っ只中の記事が残ってますので、お付き合いください。

池田市には機織りの紀元を由来とする神社が多く、そのうちのひとつである呉服神社です。

『ごふくじんじゃ』とよく言われてますが、正しくは『くれはじんじゃ』です。
いわゆる和服の別名としての呉服ですが、絹織物を指して言うことが多いようです。

入っていきます。

手水舎

狛犬

拝殿

本殿
御祭神は仁徳天皇と呉服(くれはとり)

応神天皇の御世、呉の国から、呉服と織羽(あやはとり   穴織、綾織とも言われる)の姉妹が来日し機織りの技術を伝えたという。

呉服は仁徳天皇の時代に亡くなって、ここに祀られるようになったようです。

姉妹が闇夜に機を織っていると、星が降ってきて手元を照らしたという伝説もあり、それが同市内の星の宮の由緒になっています。

恵美須神社

恵美須神社本殿

祓戸社

六神社

御神木

稲荷社

伊勢社

これは何だ?


この石祀ってるように見えますが。

横から。

覗いて臥牛

天満宮

その横にも磐座らしきものが。