ここは迷いました。
地図で見る限り酒船石の近くなんですけど、なかなかたどり着けない。
酒船石から北に降りれば近かったようですけど、下にレンタサイクル置いてたのでそうもいかず、行ったり来たりを繰り返しました。
結局、 万葉館を通り抜けてたどり着くことができました。
石舞台古墳と高松塚古墳の三ヶ所セットだと600円とお得なチケットがありますが、今回は高松塚古墳には立ち寄るつもりはなかったのでバラ券で。
石舞台古墳250円に対して、ここ300円は割高感は否めません。
入場
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180820/15/amatsuhiko/63/8b/j/o1080081014251161100.jpg?caw=800)
記念スタンプもありました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180901/18/amatsuhiko/05/21/j/o1080081014258491788.jpg?caw=800)
どこにも押してませんけど。
遺跡を意識したもの
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180820/15/amatsuhiko/77/ec/j/o1080081014251161135.jpg?caw=800)
ここも含めて、酒船石遺跡同様に、斉明天皇の両槻宮の遺跡ではないかといわれています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180820/15/amatsuhiko/55/06/j/o1080081014251161147.jpg?caw=800)
レンガ状に組み上げられた囲いの中に石が敷き詰められています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180820/15/amatsuhiko/24/ea/j/o1080081014251161157.jpg?caw=800)
そしてこれが亀形石造物
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180820/15/amatsuhiko/25/62/j/o1080081014251161170.jpg?caw=800)
これも酒船石と同じく、水を流して楽しむ庭園設備であったのではないかと推測されていますが、ほんとのところはわからないようです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180820/15/amatsuhiko/dd/c4/j/o1080081014251161182.jpg?caw=800)
部分的には、こちらが亀形石造物
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180820/15/amatsuhiko/6b/1c/j/o1080081014251161189.jpg?caw=800)
こちらが小判形石造物と分けて呼ばれることもあるようです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180820/15/amatsuhiko/06/05/j/o1080081014251161196.jpg?caw=800)
和式の便器にしか見えません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180820/15/amatsuhiko/c1/47/j/o1080081014251161205.jpg?caw=800)
周りは棚田状になっていてこれらも遺跡なのでしょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180820/15/amatsuhiko/47/19/j/o1080081014251161224.jpg?caw=800)
お次は有名な場所に向かいます。