姫石神社(神戸市西区) | 神社ぢからと寺ごころ

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寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

裸石神社のすぐそばに姫石神社は鎮座します。

裸石神社と対になっているかのようです。

やはり雄岡山とは全く違う雰囲気です。

瑞垣が見えてきました。

石標

姫石神社といっても社殿はありません。

瑞垣に囲われた磐座が姫石神社そのもののようです。

注連縄がありますが、賽銭箱がその先にありますので失礼します。

この磐座は陰石、すなわち女陰を象徴しているとのことですが、どう見たらそう見えるのやら。

磐座を前にしばし女性器を思い浮かべての妄想が膨らみます。
変態チックですけど、磐座前にするとこういうこと多いです。

ブログで書くのはどうかとも思いましたけど、磐座信仰にしろ民間信仰にしろ、五穀豊穣と子孫繁栄抜きにはありえないことが多いので、そういう見方に当然なるわけです。

よく神様が見えるとか言う方が、磐座の上に女神様が見えたとか言ったりしてますけど、そんなことよりもその磐座自体がどう見たら性器に見えるかのほうが大事かと思います。

凛々しい神様が磐座の上に立ってましたとか聞きますが、都合よくイケメン神様は見えても、そこに集う人々の信仰は見えないんだなぁと。

男根とお話しましたとか言う人がいない不思議。

ま、僕は肉眼で見て考えたことばかりなので、かなり磐座の前で考えましたが、女性器に見えることもなく断念。

陽石は突起であったりそそり立った岩とかとわかりやすいんですが、陰石は岩の割れ目とかをシンボルにしているとこが多いように思います。

あと、三角形ってのがポイントらいいですけど、よくわかりません。