岡本八幡神社横の道を北に向かいます。
素盞嗚神社からの直線距離は近いですが、道がわからず、下って登っての繰り返しです。
舗装された道の突き当りに八幡谷への入口があります。
目的は地図に記載の山の神
もちろん途中にも目的のものがありますよ。
細い道ですが歩きやすかったです。
この山道は所々に祠とかがありますので退屈しませんでした。
なんで木魚?
生駒とかにありそうな石造物
永光大神
源吉大神
丸八大神
あいかわらずどんな神様なのかはわかりませんが、巳さんか稲荷か狐か狸だと思います。
磐座っぽいものも多数存在します。
先に見えるものが目的の一つ目です。
道祖神
普通、道祖神って夫婦で寄り添っているものが多いですが、ここのは一体ずつでした。
一見お地蔵さんに見えますよね。
向きが違うのも何か意味があるのでしょうね。
まるでセキュリティーゲートのようです。
後ろはすぐ崖です。
向かいの岩肌は活断層だそうです。
こちらは
白黒大神かなって思ったら、黒じゃないですね。
こんな漢字見たことないです。
なんか見えてきましたよ。
こんなとこがあるとは知らなかったので、興味深々でもちろん寄り道しました。
廃神社っぽい。
拝殿ならぬ廃殿
内部
社務所内部
不思議と怖さはないのですが、このように荒れている場所は気分のいいものではないので、入りはしませんでしたけどね。
このあたりにも興味深いものがいくつかありました。
阿弥陀如来がいたであろう名残り。