松尾寺と御朱印(大和郡山市) | 神社ぢからと寺ごころ

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寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

杵築神社のあとはさらに道を進みます。

そのまま道なりに行けば松尾寺に到着するのですが、ここで気になるポイント。

左の脇道入れば七曲道ですってよ。 

そりゃそっち行くでしょ?普通。

普通は行かない?

行くんです。

あれ?行き止まり? 
この上登ってみましたが、その先に道がない。

元の分岐に戻って回りを確認。

入るとこ間違えてた。

この道が正解。 
なんのことはない曲がりくねった山道で、時間がかかっただけでした。

まもなく松尾寺。
 
こちらの山門から入ります。
 
水行場
この左右に石段あって、その上に本堂があったのですが、正月期間の混雑緩和のためか通行止め。

駐車場のほうの山門に回らなければいけませんでした。

こちらの山門は並んでる。 
山門入ってすぐに手水場があって、それに並んでるんですよ。

でもね。

山のお寺とかよく行ってると知識がつきましてね。

ここのように何ヵ所かから入れるとこって手水場ここだけじゃないんですよ。

しかもさっき通行できなかった石段から普段は上がる人いるはずなので、本堂前にあるはず。

行列素通りして、本堂に向かいます。

振り返りませんよ。

たぶん白い目で見られてますから。

でも気にしない。

やはり、本堂前にありました。
しかもガラガラ。

本堂前も列こそ出来てませんでしたけど、遠慮の塊のお参り待ちの空気が漂ってたので、斜めからお参りしました。 
 
今回の目的の行者堂は独占状態。
 
線香は束ごと全部に火をつけました。
 
ここは岩山のようです。
 
岩戸っぽいとこもあったり。
 
石段上って三重塔
 
役行者霊蹟の御朱印
少し間があいてましたが、役行者札所またひとつ。

あと六ヶ所ぐらいかな。

そして、三重塔よりさらに上、松尾寺の鎮守であり、奥宮であろう場所に向かいました。