12月31日、埼玉最終日、というか一泊ですけど、散歩でいくつかお詣りできたのは予定外でしたのでなんか得した気分です。
年明けまで実家にいる妻子を残し、ひとり昼過ぎに高崎線に乗り込みました。
もちろん一ヶ所寄るために途中下車ですよ。
何ヵ所か寄ることも可能でしたが、ここは一ヶ所のみに厳選して、北鴻巣で降ります。
高崎線沿線は素晴らしい寺社たくさんありそうでしたけど、一番惹かれたのがこちら。
駅から徒歩10分ぐらいでしたか、目的の三ツ木神社に到着です。
手水舎
入ってすぐ立派な欅の御神木がありました。
幹までザックリ割れています。
お聞きしたとこと、おそらく落雷で燃えたのではないかということでした。
そのため年輪が残っておらず、正確な樹齢はわからないそうですが、樹木医によると4~500年は経っているのではないかと言われてるそうです。
ついでに三ツ木神社の名の由来もお聞きしましたが、土地の名からつけられたらしく、この木は特に関係してないということでした。
中になにやらオレンジの物体がありました。
この時は全く気が付かなかったのですが、手前のコブが男根に見えます。
お地蔵さんではなく、猿です。
翌日の元旦から、限定御朱印も始まるようでした。
これにて年末の東京と埼玉の寺社巡りは終了。