大避神社の御朱印(赤穂市) | 神社ぢからと寺ごころ

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寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

役行者霊蹟の情報集めてて見つけたブログを書いてる方が整体師だったので、仕事帰りに行ってきた尼津彦です。

皆様おはようございます。

何人かスタッフがいるので、その方に施術してもらえるかわかりませんでしたが、運良くその方に担当していただきました。

お寺と御朱印話で盛り上がり、さらに肩と左肘も快適になりました。

その方、神仏霊場二巡目の強者でした。


さて本日の記事も二年ほど前に新西国で赤穂に行った時に参拝した大避神社です。

 
石段を上りきって振り返ると海が見えます。

 
随神と金剛力士が背中合わせ

 
拝殿

 
拝殿の左右(だったと思う)の船絵馬堂

 
古い船絵馬がたくさん飾られてます。


主祭神は大避大神として秦河勝を祀るという。
 
ゆえに秦河勝=大避大神とし、同音の大酒も同じとしています。
 
しかし、秦河勝が祀られる以前から大避神社という名称はあったという説もあり謎が多いようです。
 
また、大避と同じ読みで大僻神社というのも多くあったようです。
 
大僻とは死刑のこととも言われ、これまた怨念めいた因果を感じます。
 

御朱印

 
今日はまたまた天気が微妙な中、役行者霊蹟ひとつくらい行ってきます。