花と雨 | 座右の銘「とうげ」

座右の銘「とうげ」

愛知県豊橋市のロードバイク乗り
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2020年1月18日 土曜日

前から行こうと思っていた映画を見に行く。
「花と雨」
日本のヒップホップアーティストSEEDAが14年前に出した名盤を原案にした映画。

何が驚いたって…まさかこの映画を豊橋の映画館でやるとは思わなかったびっくり
愛知県では3箇所のみの上映とか…。
ただし一週間だけみたいだが、ユナイテッドシネマで上映するみたい。
俳優は笠松将、監督は土屋貴史。
監督はPVなどを手掛ける映像ディレクターみたいで映画は初らしい。

奥さんと2人でこんな大きな所でお客が入るのかな…と思っていたが。。。
フロアにお客ゼロ…ガーン

入ってしばらくは奥さんと2人だけ…その後、3名の男の人が入ってきた。
見た感じヒップホップが好きそうには見えないけど、この映画を見にくるって事は好きなんだろうなぁ…と思う。

映画が始まり、しばらくしてヒップホップが好きそうな若者達が入ってきた。

以下は個人的な感想なので…アセアセ
見た印象は凄く地味な作品。。。
ラップが好きで見にくると肩透かしくらいそうな感じ…ヒップホップが好きな人はハマるのかな?

何よりも音楽が全然掛からなくて終わり方も色んな意味で意味不明な感じで終わった感じ。

前で見ていたヒップホップが好きそうな人達は「これで終わり?」など色々と文句を言って帰っていったなガーン

とりあえずレンタルとかで見れるか微妙だったので見に行けたのは良かったな。
映画的に俺としては無いかな…といった個人的な感想。