秋旅2日目 鬼無里〜戸隠@長野県 | 座右の銘「とうげ」

座右の銘「とうげ」

愛知県豊橋市のロードバイク乗り
令和元年6月にYahoo!ブログから移行


嶺方峠を下って白馬村へ。
県道33号線の、どっ気持ちいい平坦and下りをキャキャとテンションあげあげで走る爆笑

写真撮りたかったけど、気持ち良すぎて止まらなかったタラー


あとはひたすら上るのみ…小川アルプスライン。
所々に「スカイツリーと同じ高さ」がある(笑)

この辺の上りは以前登った事を思い出す。
アルプス展望台…何も見えずアセアセ

鬼無里への下り。
とにかく道が走り易い照れ
下りもいつもならビビリで遅いけど、ここは飛ばせる音符
こういう時、TIMEはめっちゃ走る(気のせいか?)

駐車場までの上りを上って終わりにするつもりだったが、鏡池の紅葉を見に行ってみる。

地図で見ると距離は無いので、昼飯前にぷらっと…と思ったが…ずっと上り…しかもまぁまぁな傾斜…すでに90kmほど走りっぱなしでハンガー気味にガーン
鏡池に近づくと観光客が増えてきた。
道は意外と走りやすかった。

妙高戸隠連山国立公園に到着。
後ろに見えるのが鏡池。
この池は人工池らしいけど、戸隠連峰が湖畔に映る姿が綺麗らしいので来てみたかった。

戸隠連峰に雲がかかってしまっており、戸隠連峰の荒々しい山並みが見れないのは残念だけど、満足出来るほどいい景色だった照れ

思いつきで来てみたけど、来て良かった爆笑

その後、戸隠に来たからには蕎麦を食べたくて人気のある「蕎麦処 うずら屋」へ行ってみる。
最初は適当に探し回ったが、見つからないので地図で見てみると、意外と上るらしい…ハンガーノック気味なんですがガーン
戸隠神社中社近くになるとの事なので上っていくと、大柄な外人の男性と小柄な女性の夫婦が自転車で上っていたので挨拶して通り過ぎる。

肝心のうずら屋はすぐ近くにあったが、有り得ないぐらい並んでいたので諦めて帰ろうと思っていると、先程の夫婦が登ってきた。
凄く気さくな夫婦で仲が良さそう照れ
奥さんも凄く可愛らしく、「うずら屋は安いけどそんなに美味しく無いわよ」なんて可愛く毒づく(笑)
少し話した後、お別れをして俺はそのまま下る。

適当に店を探すと外観が綺麗そうなお蕎麦屋さんを発見。
とりあえず盛りそばを注文。
並んで無いお店だったけど、美味しかったな口笛

この時点で時刻は14時頃。
車に自転車を積んで宿泊すると乗鞍へ移動する。
距離的には150km。
次の日は雨予報なので少しでも走れたら…と思い乗鞍へ。