F1第1戦 バーレーン 予選 結果! | アラフォーからの自分メンテ強化ブログ

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ついに始まったF1 2021!27日は0時から予選でした。

今年もリアルタイムでプラクティスからテレビ観戦しています音譜

DAZNも入れていますが、川合ちゃんのコメントが好きなので基本はフジで観戦。

そして今年は何といっても

 

日本人ドライバーの角田裕毅選手がシートを獲得爆  笑!!

これはすごい!!

他に応援しているドライバーはいますが、母国ドライバーは応援したくなります。鈴鹿でお客さんが入れるなら、きっとすごく盛り上がるんだけど…。

7年ぶりの日本人ドライバー。観戦の楽しみの一つですね。

 

 

初戦はバーレーン。

半時計周りのサーキットで、砂漠地帯なので風と砂誇りが気になります。

DRSポイントは(リアウイングをぱかっと開くことで加速)3箇所。セクター3が特にパワーセクターになっています。

1周は5.412キロ。57ラップのレースです。

 

使用タイヤはC2C3C4タイヤ。今年もピレリタイヤです。

今年のドライタイヤのコンパウンドは5種類。C1が一番ハードでC5に数字が上がるにつれてソフトになります。

バーレーンはコンパウンドの真ん中を取ったような組み合わせですね。

 

「Q1」

いきなり、びっくりな結果でした。

角田が初アタックででルイスを超えたタイムで通過!!

「おおーーー!すごいっ」

ちなみにタイヤはソフトなので、多少タイムが出やすかったかもしれません。それでも、王者ルイスに物おじせず、チームメイトのガスリーを差し置いて2番手の結果がQ1ながら驚きました。決勝が楽しみ音譜

 

Q1落ちしたのは

ミック シューマッハ

ニコラス ラティフィ

エスティバン オコン

セバスチャン ベッテル

ニキータ マゼピン

 

ここで、‟ベッテル…どうしたーー!初戦だから⁈”今年はのびのび頑張って欲しいです。

 

サインツがエンジン止まってしまったので少し心配しましたがQ2には問題ない様子。

 

各車ピットに収まったところで、川井ちゃんが角田のブレーキングを解説。表示データを見ながら

「なんか、このデータ見づらいなぁ。」とぼやき。「ブルーが多いですよねニコニコ(森脇さん)」

こういう解説のぼやきも(特に川井ちゃんの)も楽しみですウシシ

 

「Q2」

Q2ではミディアムタイヤの選択が増えました。

ルイスやマックスもミディアムタイヤ。8台がミディアムだったようです。

角田もミディアムを履いていました。

 

ターン4の同じところで、コースをオーバーしてペレスとリカルドがタイム抹消。

残念ながら角田はタイヤ変えてタイム失いました。

 

落ちたのは

角田 裕毅 13位

セルジオ ペレス

アントニオ ジョビナッツィー

キミ ライコネン

ジョージ ラッセル

うーん。ライコネン、落ちてしまったえーんというか、アルファロメオが2台揃ってQ3進出ならず。

今年も引き続きライコネン応援ですが、なかなかQ3を走る姿がみられないのが残念です汗

あれ、アルファロメオの車体に四葉のクローバーがデザインされています。今気づきましたびっくり

 

Q2はフェラーリ1、2トップ。ただしソフトタイヤです。両社の差は1000分の1秒。

今年はフェラーリが復活でしょうかニコニコ

応援しているノリスも4位。

 

「Q3」

 

結果順位はなんと

1位 ポールポジション獲得はマックス フェルスタッペンビックリマークタイムは1:28.997。

2位ルイス ハミルトン

3位バルテリ ボッタス

4位シャルル ルクレール

5位ピエール ガスリー

6位ダニエル リカルド

7位ランド ノリス

8位カルロス サインツ

9位フェルナンド アロンソ

10位ランス ストロール

 

マックス完璧なラップでしたー。3セクター全てでファステストを取っています。

返り咲いたアロンソも入っています。

フェラーリはルクレールがメルセデスの2台に続く形。上位メンバーの変動は昨年と比較して大きくは変わらない感じかな、と思いました。

 

今日の決勝が楽しみです音譜

ホンダエンジンも強い!