はじめましての方はこちらをどうぞ
今日は電話セッションをさせていただきました
人生の転換期と
覚悟の宣言、宣誓の場に
立ち会わせていただけたこと
有り難く
そして、身の引き締まる
お仕事をさせていただいているなぁと
改めて実感しました
これからは魂のご縁で繋がっていく時代になるというのも改めて感じます
ここ数日
ジャッジを止めることについて
ブログに書いてきたので
私がここに至るまでにやってきたことのステップを今日は書いてみます
１、2014～2015年頃
自分の感情を
これはポジティブな感情
これはネガティブな感情と
分けて考えていたのを辞めました
感情に「これはいい感情」「これは悪い感情」とレッテルを貼っていたのを
感情に「いいも悪いもない」をようやくインストールした時期
わたしはその頃まで宗教をやっていた関係で
めちゃめちゃポジティブ信者になっていました
ポジティブ信者とはどういうことかというと・・・
ポジティブな感情がポジティブな現象を現し出すと信じていたので
極力ネガティブな感情を外に出さないように努めていました
内心は笑いたくない場面でも、いつも笑顔で ニコニコしている
（笑う門には福来るの発想、一見いい人だが、内側は無理してるので自分にウソをついている状態）
ネガティブなことが起こっても
無理矢理ポジティブに変換するのは通常営業
たとえば・・・嫌いな人に嫌味を言われた時
本心は、マジでムカツク！
なのに
なのにそのマジでムカツク！を内側に隠し
「あの人はわたしの業（カルマ）を消してくれたありがたい人
」と無理矢理ポジティブに変換する 笑
」と無理矢理ポジティブに変換する 笑何か嫌なことがあった時に
本心は、めっちゃショック
へこむわぁ・・・と思っているのに
へこむわぁ・・・と思っているのにそれを内側に隠して
「これが起こってくれたおかげで、この後良いことがやってくる
」とポジティブに変換する
」とポジティブに変換するなどなど
これの何が悪いんだろう？と思ったら
あなたも立派なポジティブ信者💖
ポジティブ信者の弊害は
本当の自分の気持ちが常に隠され続けること
嫌な状況を自分で受け入れ続けることが止められないこと
＝ずっとNOが言えない状態
＝嫌な状態を自分で選択し続けているということにいつまでも気づくことができない状態
無自覚のまま、望まない現実を自分で選択しているということ
怒りや悲しみにネガティブというレッテルを貼っていたなら要注意です☆
NOが言えないというのは星でいうと火星が満ちていない状態で
火星は真実の自分を生きるために使う力なので
いつまでも【本当の自分】が生きられないということに繋がります
火星は人生の目的や本当に欲しいものを掴みにいくために使うパワーです☆
本来であれば獲得するための力になるはずの火星は
真実の自分を生きていないと怒りに変わります
怒りの感情は「真実の自分を生きてほしい」という裏返しの感情でもあると言えますね
私自身、この頃から自分の望まない現実が現れたらNOを言うこと
出てきた感情は、否定したり、隠したりせず、ちゃんと出して感じるということをやるようになりました
（感情は感じきったら自然に消えていく）
２、2019年、夫と離婚調停をしていたこともあり、不快な感情が続々と出てきて、すべての感情を感じきるということが、めちゃめちゃキツい状況になりました
６月頃に並木良和さんを知り、自分の心地よくない感情（地球のバイブレーション、周波数）を感じ切らなくても、形と重さと質感を与えて手放すというメソッドを知ったことで、不快な感情をそのメソッドで、出てくる度に手放していきました
具体的に使っていたのはこの本に書かれている統合メソッド☆
⬇️
検索するといろいろ出てくるので
自分がしっくりくることを採用するのがいいと思います
３、2019年 ８月頃
ルミナ山下さんのセミナーで
ただそのままに観る
ことの大切さを聴きました
それは
自分の見ているもの 感じていることに
意味づけをしないということ
たとえば・・・
何か起こった時に「これは何のメッセージなのか？これは何のサインなのか？」とかいちいち考えない
たとえば・・・
龍のような形をした雲を見たときに「龍神様が何か教えてくれてるのか？」とか考えない
目の前の現象と自分を紐づけるのを止めていく
目の前の現象を自分に都合よく解釈することも止めていく
私自身の実践として
散歩などをしている時
雲は雲として
花は花として
虫は虫として
葉っぱは葉っぱとして
そのものをそのまま見るということを
実践していました
私自身、見えない存在と繋がるということがありますが
見えない存在と繋がるために何かをしているということはありません
見えない存在とコンタクトをとるために瞑想するとか
霊感を得たり
何かと繋がる能力を得るために
修行をするといったような行為は
【本当の自分】に目醒めることを
一番の目的にしているならば
非常に危険です
そういう力を得たいと思う心の裏側に
今の【自分以外のものになりたい】
【自分以上のものになりたい】という願望が
貼り付いていないかチェックが必要です
こういう力を得ることを目指すようになっていくと
いつまで経っても目醒められない
【分離の世界】に留まり続けることを
選択し続けていることになります
この辺もはまりやすい
スピリチュアルの罠だなぁと感じます
目指すということは
常に【分離の世界】に自分がいるということ
そこに終わりはありません
ただただやることは
【自分である】ということに還っていくだけ
４、2020年2月
一番受け入れ難かった自分
（自分の闇と思っていた自分、隠しておきたかった自分、ダメだと否定し続けていた自分、最低だと思っていた自分）を受け入れたことで
光と闇はコインの裏表のようなもので
本当は１つだったということが肚に落ち
それまでしっかり握りしめていた二極のモノサシが無くなりました
【ジャッジの世界】【分離の世界】が
ようやく終わりを迎えました
これはわたしが辿ったプロセスなので
すべての人に当てはまるものではないかもしれませんが
しっくりくることがあれば採用してみてください
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