7月17日
朝のコーヒー
ニカラグア 2012 ナショナルウィナー
チョコ
ベルベット
黒糖
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昨日は半日かかって「埃飛ばし」をやった
約20kg
銘柄違いの800g
1時間4銘柄くらいなので本当に半日
ま
他の仕事をしながらなのでそれほど負担ではない・・・
ボウルに入っている時は
それほどの埃ではなさそうだが
全て終わって灰箱を見ると
パウダー状の埃が積もっている
埃飛ばしをやった豆とやらない豆の違いの
検証はやっていないが
こういう小さなことが重なって
コーヒーの味を分けていくのだろう
今回の焙煎(7月9日)で
久しぶりに
「ミルクの香り」が出た
砂糖を焦がし生クリームを
注いだときの立ち上がる香り
むせるように立ち上がってくるので
強烈な印象で記憶に残る
これが出たのは
タンザニア キゴマ
最初に感じたのは
コロンビア エスメラルダ ウィラ
(その香りを出したくて常備している豆)
しかし・・・・・同じように焙煎していても
なかなか同じ香りはでない
偶然(シロウトは必然ではないのが残念)
出たタンザニアの香りに
お~と
懐かしさで嬉しくなった
シティ ~ フルシティのど・こ・か・・・・ですな