6月21日
ギョッ
6月ももう終わりだ
ウ~ム
月並みながら・・・・・
月日の流れのナント早いことよ
朝のコーヒー
イエメン イスマイル
豆が届いたときからベージュ色に枯れている
それでも生豆のときはとてもフルーティな香り
ホントはこれを活かした焙煎すれば良いのだろうが
私の周りの飲んでくださる方々はみなさん
「酸味の無いのを・・・・」と・・・・・
エチオピア イルガチェフを浅煎りにするので
イエメンは中煎り
クリーンながらまったり
チョコレート
黒糖
スパイシー
新豆のフレッシュ感は無いが
落ち着く味だ
ここしばらく月2回の焙煎が定着している
1回に10~15銘柄を焙煎し
それを2週間で消費(友人に贈ったり)
よしんば
残ったとしても1か月以内には消費できる
毎週8銘柄にしたこともあるが
そうすると管理が大変
古いのから順番にと気を使う
なので・・・シンプルに月2回
ようやく一定のレベルまでは達したような・・・
つまり
クリーンでありながら重厚さを
(イメージでいえばシルクの薄い茶色を何枚も重ねたような)
を追求していたのだがようやくたどり着いた気がする
それはとにかく私の場合
「豆の上昇温度の管理と排気のコントロール」
の一言に尽きる
自分の焙煎機で
どこでどのくらいあげるとどのように豆に影響するか
このことはどんな焙煎の本にも書いてないし
ましてやこの頃の焙煎機は半熱風、熱風が多く
直火の自分の焙煎機には当てはまらないことが多々
倶楽部のメンバーの1kg半熱風のミニ合宿した時
直火とはあまりにも違うので驚いた
そこからずいぶん試行錯誤した
しながら・・・・自分の不器用さも今更ながら実感したり
(ドンクサイ・・・という言葉が自分にも当てはまることに気づき)
ようやくたどり着いた自分の1kg直火焙煎機のプロファイル(と言ってみる)
今度はさらにその豆に向く焙煎を心がけよう
勤務が週半分になり余裕を持ってコーヒーと向き合える
しかも音楽を聴きながら
幸せを実感するな~