26才 ゼロから起業への道 -9ページ目

幼なじみ・・・②



 私がその土地にいたのは中学卒業まで・・・




 高1のときは学校の近くに下宿した。



 高2からは、千葉だ。



 

 お互い離れてからも、たまに連絡はとっていた




手紙を書いたりもした



彼女も親元を離れ、就職をした



連絡は学生の時より減った・・・



でも、なんの前触れもなく突然

電話がなる・・・




なにかあったとすぐわかる



悩んでいたり、泣いている・・・・




誰に話していいかわからなくて・・・


話しても伝わらなくて・・・どうしていいかわからない




不思議と彼女の思っていることが大体聞けばわかった



こうなんじゃん?そういってるけど、おまえホントは

こうしてほしいんじゃん?



そんな具合に・・・



私も毎年のように福島にいくことは


できなかった



だが、なにか大きな決断をするとき


踏み出そうとするときには帰っていた



20前半、初めて転職を決めて


有休消化の期間帰ったことがある・・・


会社を辞めたことは誰にも内緒だった。



ばあちゃんに心配かけたくないし・・・。



帰った2日目くらいには、彼女の

家で飲み布団に入った



懐かしい彼女の部屋で布団を並べて



離れてる時間のことを語る



・・・最近よくココ(田舎)の夢みてなあ


と言う私に


彼女もそうだと驚いていた。



うちら、ココによばっちゃんだなぁ。



本当にそうだと思った。



そして、しばらく沈黙が続いた後


彼女がこう言った・・・



わたしさぁ・・・ホントは仕事辞めてきたんだあ・・・



・・・まじか!!!!!!



・・・・私もだし




うちら、ほんとに呼ばれたんだなこの土地に・・・。



それから、彼女は実家にもどりソコで転職した。


わたしは、千葉に戻り転職した。




幼なじみ・・・①


 

 最近、ブログが毎日アップできてない・・・いかん。








 何をしているかというと、ひたすら自分に問いかける





 インプット、インプットでアウトプットが最近全くできていない。





 ・・・・・今月、アウトプットもしよう。









ここ数日、いやひとり旅を終えていろいろなことを思い出す




考える




幼なじみ別れ際に話したこと。




福島・幼なじみ 過去記事↓


http://ameblo.jp/amata-miki/entry-10619049794.html




彼女とは幼稚園に入る前からの付き合いだ




トトロの世界のようなド田舎で育った私と

彼女の家は3キロくらい離れている。




1番近くに住む同性の同級生は彼女だ。




親と3年しか住んだことがない私のことを

よーく知る人物。




幼稚園、小学校、中学校、高1まで1クラス

ずっと一緒だ。





それだけ長けりゃお互いいろんなことがある。



田んぼに落とされたこともある




美容院を営む彼女のおかあさんのお店が

遊び場



手紙を交換したり、長電話したり


たくさんのことを語った


お互い数え切れないくらいの夢をみて



思春期ながらの悩みを抱えていた



自宅にいるのが嫌で外で過ごすことも多かった



といっても、都会じゃない



ド田舎だ



コンビニも車でいかなきゃない



もっぱら誰もいないお寺の裏にいた


何をするわけでなく



ボーっと考えたり、本を読んだり



雪が積もると周りに白い壁ができ



より一層静かだった




そんな場所がきにいっていた




誰にも言わず秘密の場所だった





携帯なんかまだもってなかった頃だ




周りの明るさや、7時・12時・17時になる

音楽でなんとなく行動していた




いつものようにそこで時間を過ごしていた



のんきに居眠りをしていた



目が覚めてもイマイチ時間の感覚もなかった




すると、どこかで声がする




私を呼ぶ声だ・・・・・




驚いて走ってお寺から出ると



泣きながら、私を探す彼女がいた




驚いた・・・・・




おまえ、なにしてんの?




何って、何時間もかえってこないからって



ばあちゃんから電話あったから




どっかいっちゃったのかとおもってと




泣きながら話す彼女にひたすら驚き



申し訳ない気持ちになった・・・・





こんな山奥でいくとこなんかないだろうよ。




ごめん、寺の後ろで寝てたさぁ。








昔から、彼女は良く泣いた



そしてよくこけた



いつも寝坊していた



家に行き、急かしながら毎日

バス停まで行った



どことなく、あぶなっかしく



なんとなく自分がしっかりしてやろ・・・みたいな。




そんな彼女に泣きながらよく言われた



私は、ミキみたいに強くはなれないよー。



そんなことねぇーよ、と言う私に



さらに、何考えてるかわかんないとこあるよね。


とも、よく言われた。




自分でも、どちらかといえばしっかりしてた

子どもだったと思う



しかし、いま思うと強がってはいたがけして

強くはなかったはず



どっかいっちゃったのかとおもってと




言う彼女の言葉は100パーセント

はずれじゃなかった・・・



どこか、そんなあぶなっかしい部分を

もった子どもだったんだと思う




彼女は、たぶんそれを知っていたんだと思う。






人生で初めてだった



自分のために泣いてくれる人、友人がいるって

ことに初めてきづいたこと・・・



そして、そんなトモダチを一生大切にしようと思った。












 

おやすみなさい・・・ん????




 フリースペース編集・ブログTOP編集しました!!!




 前のブログで、おやすみ~と書いたのに


アメブロ編集してたら7:30過ぎてた笑





 なんか出まくりで・・・・もう全然眠くないキャッmisato





 こうなりゃ、今日はこのまま行きますよーーーーーーーーーはーと




ペタしてね