傾聴志業② 傾聴の【プロ】と【アマ】(再投稿) | 【キクチカラ】

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傾聴は ココロの中の平和の種。

こんばんは。

 

  傾聴でじわじわ世界平和を

  目論んでいる たえです。ニコニコ

 

 

 前回の傾聴志業①傾聴活動に入ったきっかけ

 から暫し間が空きましたが・・・

 続きを書いていこうと思います。

 

***

 

傾聴の活動を続けていくほど

「聴くこと」を更に知りたい

携わりたいという気持ちが

ふつふつ湧いてくる不思議な感覚。

 

 

聴いているとお腹が

じんわりする感覚もその頃から。(変?)

 

 

「聴く」っていう文字や言葉(音)に

反射的に反応した時期が

3年目以降止まらず。

 

で、3年目の駆け出しながら

団体の研修担当者研修(分かりずら!)

に応募(時々無謀・・・)

 

研修期間が長い(笑)

でも楽しかったのです。

研修やそこで得たものはまた別な機会に。

 

***

研修を終え、ホームの外へ行き

プロと言われる方々接する

役目と機会を頂いたころから

 

プロとアマってなに?

って思うことが多くなりました。

 

 

傾聴ボランティアさんの中には

「アマチュアたれ。」

「プロにならない。」と仰る方も。

 

言葉の意図も分かるけれど

プロのイメージに

ちょっと偏りがあるようにも

感じ始めていました。

 

そのころから

聴くプロって何だろう?

って考えることが増えました。

 

***

書いていたら

他の人の思うプロとアマの違いってなに?

 

知りたくなり検索。

こんなリストに出合いました。

 

プロアマ違いリスト】

  1. 人間的成長を求め続ける 現状に甘える

  2. 自信と誇り    ぐちっぽい

  3. 常に明確な目標を指向  目標が漠然としている

  4. 他人の幸せに役立つ喜び 自分が傷つく事は回避する

  5. 可能性に挑戦し続ける  経験に生きる

  6. 思い信じ込むことができる 不信が先にある

  7. 自己訓練を習慣化    気まぐれ

  8. 時間を有効に習慣化   時間の観念がない

  9. 成功し続ける    失敗を恐れる

  10. 自己投資を続ける    享楽的資金優先

  11. 使命を持つ   途中で投げ出す

  12. 出来る方法を考える   できない言い訳が口に出る

  13. 自分のシナリオを書く   他人のシナリオが気になる

意識していたわけじゃないけど

↑のような項目を自分で持っていて

無意識に確認していたなと気づく。

 

お金でプロアマを分けることもあるけど

「プロにならない。」と言いつつ

プロ項目どんぴしゃの方々を

私は知っているし、逆も。

 

 

スキルや経験は

最初からあるわけじゃない。

 

でもプロとして取り組むと

自ずとそこに向かうし

頼まれたり求められる機会も

増えていくと感じます。

 

そして

時折、自己確認が大切かも。

 

なにより

プロ項目は主体的で

自分の人生、生きてる!という

実感があると思う。

 

その実感が他人の幸せに役立つ喜び

という項目とリンクし循環して・・・というか

 

他人の幸せに役立つ喜び

を分かる、したい時点でプロなのかも。

 

私も傾聴のプロとして

プロ仲間と繋がっていきながら

世界平和を目指そうと思います。