こんばんは。
傾聴でじわじわ世界平和を
目論んでいる たえです。
前回の傾聴志業①傾聴活動に入ったきっかけ
から暫し間が空きましたが・・・
続きを書いていこうと思います。
***
傾聴の活動を続けていくほど
「聴くこと」を更に知りたい
携わりたいという気持ちが
ふつふつ湧いてくる不思議な感覚。
聴いているとお腹が
じんわりする感覚もその頃から。(変?)
「聴く」っていう文字や言葉(音)に
反射的に反応した時期が
3年目以降止まらず。
で、3年目の駆け出しながら
団体の研修担当者研修(分かりずら!)
に応募(時々無謀・・・)
研修期間が長い(笑)
でも楽しかったのです。
研修やそこで得たものはまた別な機会に。
***
研修を終え、ホームの外へ行き
プロと言われる方々接する
役目と機会を頂いたころから
プロとアマってなに?
って思うことが多くなりました。
傾聴ボランティアさんの中には
「アマチュアたれ。」
「プロにならない。」と仰る方も。
言葉の意図も分かるけれど
プロのイメージに
ちょっと偏りがあるようにも
感じ始めていました。
そのころから
聴くプロって何だろう?
って考えることが増えました。
***
書いていたら
他の人の思うプロとアマの違いってなに?
知りたくなり検索。
こんなリストに出合いました。
【プロとアマ違いリスト】
-
人間的成長を求め続ける 現状に甘える
-
自信と誇り ぐちっぽい
-
常に明確な目標を指向 目標が漠然としている
-
他人の幸せに役立つ喜び 自分が傷つく事は回避する
-
可能性に挑戦し続ける 経験に生きる
-
思い信じ込むことができる 不信が先にある
-
自己訓練を習慣化 気まぐれ
-
時間を有効に習慣化 時間の観念がない
-
成功し続ける 失敗を恐れる
-
自己投資を続ける 享楽的資金優先
-
使命を持つ 途中で投げ出す
-
出来る方法を考える できない言い訳が口に出る
-
自分のシナリオを書く 他人のシナリオが気になる
意識していたわけじゃないけど
↑のような項目を自分で持っていて
無意識に確認していたなと気づく。
お金でプロアマを分けることもあるけど
「プロにならない。」と言いつつ
プロ項目どんぴしゃの方々を
私は知っているし、逆も。
スキルや経験は
最初からあるわけじゃない。
でもプロとして取り組むと
自ずとそこに向かうし
頼まれたり求められる機会も
増えていくと感じます。
そして
時折、自己確認が大切かも。
なにより
プロ項目は主体的で
自分の人生、生きてる!という
実感があると思う。
その実感が他人の幸せに役立つ喜び
という項目とリンクし循環して・・・というか
他人の幸せに役立つ喜び
を分かる、したい時点でプロなのかも。
私も傾聴のプロとして
プロ仲間と繋がっていきながら
世界平和を目指そうと思います。