AirPods Pro その6 iOS16の空間オーディオ | ジブリのプラモデルとかフィギュアを作ってみた

ジブリのプラモデルとかフィギュアを作ってみた

最近はイラスト中心ですが、プラモデル、自作フィギュアなどもアップしています。

『すずめの戸締り』楽しみです。ヒロインの『すずめ』描いてみました。


iPhone14が発表

になりましたね。


今はLightningコネクタの接触が怪しくなったiPhone XRをだましだまし使っています。


非接触充電があるので充電はできますが、最大7.5Wなのでとにかく遅い…(ちなみに、Lightningコネクタ接続だと18W)。


そろそろ買い替えたいと思いつつ、指紋認証とUSB-Cが搭載されないiPhone12を見送り、iPhone13を見送り、そして待ちに待ったiPhone14は、、、指紋認証とUSB-Cの採用は無し


しかもiPhone13との違いもほぼ無し。円安で価格もバカ高い事もあり、本気でGoogleのPixelやSamsungのGalaxyに行きたくなりました。


実際には、AirPodsやiPad、Apple musicやiCloudを使っているので、なかなか踏み切れないのですが…、メリットを帳消しにしかねない値段差になってきました。さすがに、ちょっと悩みます。




そんな中、iOS16が使える様になりました。今まではiPadOSも同時リリースされていたのに、コチラは無し。残念。


iOSですが、ロック画面を中心に色々と便利な変化点があるので興味ある方はネット検索してみて下さい。


個人的に面白かったかのがこの二つ。


1.写真の切り抜き


今までも、アプリを入れるか、頑張ればできる事だったとは思いますが、アルバムの写真をタップするだけで出来るのが良いですね。


写真で切り取りたい対象をタップ。自動的に切り抜いてコピーできます。


当然、色んなソフトに貼り付けられます。これはワープロソフトへの張り付け。




写真もできます。AI凄い。




2.パーソナライズされた空間オーディオ


自分の顔と耳の写真を登録して、AirPodsの音のカスタマイズができます。


これ、AirPods Pro 第二世代限定の機能だと思っていましたが、第一世代でもできました。さすがApple。



同じ音でも、主に耳介の形で一人一人聞こえ方が変わります。実際、バイノーラルマイクという耳の中に入れるマイクで録音してイヤホンで再生すると、リアリティがすごく増します。


今回の機能は、耳介の形に合わせて音データを加工する事で、臨場感を出すのだと思います。


これ、耳の登録にそれなりに時間が掛かるので(というか、非常に難しい)、前後の比較が難しく、効果の程は私にはよく分かりませんでしたが、できちゃうのが凄いです。面白い。




それにしても、iPhone14悩ましい…。


流石にiPhone15ではUSB-Cを採用してくると思いますが、これ以上粘るのはなかなか厳しい。


iPhone XRの容量不足やコネクタ不良が無ければ、間違いなく見送りなのですが…。




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ありがとうございました。