いつもの模写？です。
意図的に顔を変えたりしているので、模写とは言わないかも…。リアル調のイラストです。
AirPods第３世代が出ました。
アクティブノイズキャンセリングの無いBluetoothイヤホンで、まさかの23,800円。第２世代から値段据え置きだったら、まだ納得だったのですが…。
やっぱり、Appleユーザーだったらこれくらいは出すという価格設定か、平均所得が７００万円超えのアメリカだと許容範囲なのか…。
世界的に収入は右肩上がりですから、３０年横ばいの日本とは金銭感覚が違うのかなぁと思ってしまいました。Appleは普通の日本人には手が出せない価格になってしまうかも。
前回（↓）少し触れた「Blender」ですが、調べてみるとかなり面白いです。
せっかくなので、しばらくはオープンソースソフトの「Blender」を使って3Dモデリングを始めて、四苦八苦する姿をお届けするの良いかなぁと思いました。
目標はデジタルでフィギュアを作ること！
このブログ、もともとは自作フィギュアを作るブログでした…。
最後に作った「魔女の宅急便」の「キキ」は２０１８年２月に完成…。約４年前です。
フィギュア制作は本当に時間がかかります。毎日１〜２時間作業して、キキの場合で４か月掛かりました。
ただし、初めてのフルスクラッチフィギュアである「風立ちぬ」の「菜穂子」は１カ月で完成させています。
手間をかけるほど完成度は上がるので、制作時間はどんどん長くなります。
「次に作ると半年はかかるなぁ」と考えたあたりで心が折れて、フィギュア制作にはなかなか手が出なくなりました。
その後、「３次元でも２次元でも、イメージを形にするのは同じだろう」と考えてイラストに。
最近描いたのはキズナアイです。線画だけで11時間25分掛けてます。それでも、フィギュアを作るよりかなり早い。
イラストも初期の頃はシャーペンでメモ帳に描いていました。消しゴムかけると紙がボロボロになるので、薄くラフを描いて、その上から濃く一発で描いてました。３０分から長くても１時間。
なんだかんだと、いつの間にかやり込んでしまう…。
それでも、もう数ヶ月掛けてフィギュアを完成させる気力はないなぁと３Ｄは諦めていたのですが、「Blenderを覚えれば、デジタルで３Ｄを作れそう！」という気がしてきました。
最終的に出来上がるものはデジタルデータになりますが、立体を作りたいという欲求は満たされそうです。
という事で、しばらくは「Blender」を使ったモデリングの勉強にどっぷりと浸かってみたいと思います。
こんなソフトが誰でも使えるなんて、本当に良い時代になりました。
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いつもありがとうございます。