日本からイタリアまで約13時間時計


でも、自分の家から成田までの時間と、フライトまでの待ち時間を入れると約17時間。


こんなに長い間、私は誰とも会話せずに過ごすのか・・・


いつもは友達と一緒に乗っていた成田までのシャトルバスも、今日は1人ぼっち女の子


キャッキャはしゃぐこともできないんだダウン






成田についてテンパって、ビジネスクラスのカウンターに行っちゃって、お姉さんに


「エコノミーはあっちです。」


と冷たくあしらわれちゃった汗


JALって書いてあればどこでもいいわけじゃないんだねガーン






実は、出発の数日前に彼からSMSで連絡があり、迎えに行けないと言われてしまったガーン


ラブレター 「DARLING、ごめんね、君が来る日まで、仕事があってヴェネツィアにいるんだあせる君がマルペンサに着く時間に間に合わないしょぼんでも僕の代わりに、迎えに行ってくれる人を用意しておいたからキラキラ










ということで、空港では会えずやじるし


代わりに、彼の会社の上司が私を迎えに来るらしい泣


ラブレター 「BOSSはいい人だし、英語もできるから、心配いらないよ音譜あとで、僕の会社で落ち合おうねドキドキ速攻で向うからラブラブ!キスマーク









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぐるぐる









正直、残念だったし、私は彼のBOSSなんて全然知らないあせる


知らない人と車に乗るのにも、抵抗があった注意


上司が部下の知り合いを迎えに行くって、日本ではないよねDASH!


やっぱり、こういうのってイタリアならではなんだろうな得意げ







BOSSってどんな人かなぁ・・・


やっぱり男の人だよねDASH!


フライト中も気になって仕方なかった飛行機







そうこうしているうちに、あっという間にマルペンサに到着ひらめき電球


彼に到着したことを伝えると、4番ゲートまで行ってくれ、という指示がきた。


ラブレター 「無事についてよかった音譜BOSSももう、外にいるってビックリマーク僕も今から会社に向かうよ!!あとで、電話するからねドキドキ


外に出て、4番ゲートに向かった足あと


あたりまえだけど、イタリア人だらけ目


どれがBOSSかな?


通り過ぎるオジサン、全員BOSSに見える汗





考えてみれば、BOSSも私もお互いの特徴とか何にも知らないんだよねダウン


せめて、何色の服を着てるかってことくらい、聞いておけばよかった・・・ガク


ふぅ~~~~~~~~~~~うー


あぁ・・不安トホホ。


不安不安不安不安ふあん・・・・・mf*









不安が押し寄せてきたその時・・・











「RUUKO?」











BOSSがやってきたビックリ





わかってるよ。


あなたは私と連絡を取るようになってから、ずっと私のことをSWEETHEART、ANGEL、BABY、TESORO(宝物)、STELLINA(お星様)、DARLINGなんて甘い言葉で呼び続けてるけど、そういうのって、あなたの国では友達同士でもすることなんでしょDASH!


そう呼ばれてるからって、付き合ってるなんて思ってないよ。


イタリア行くのだって、結局私が勝手に決めたことだしむっ


行ったからって、付き合えるかもわからないし。


でも・・・あなたの中で少しは私の存在が特別なものになってきたんじゃないかって・・・そう思ってたんだもん。


確かに・・・私の勝手な思い込みなんだけどさしょぼん






でも、「難しい」って何さ。





何が難しいのよ。






彼の答えは、別に怒るような内容じゃない。


でも、なんか悲しくなってしまって


「私は、あなたが好きなの。だからイタリアに行くの。相手があなただから。わかる?私は、こんなこと誰にでもしてるわけじゃないの。イエローキャブみたいだなんて思わないで」


とSMSを送った。






すると、


「そんなこと思ってないよ!!僕だって、君のことが好きなんだ!!君が来てくれて、本当にうれしいんだよラブラブ


と返事がきた。







でも、無視。







「怒ってるのはてなマークごめんね、でも・・・このことは電話やSMSじゃなくて、直接君の目を見て話したいんだよ!!君はとても、大切で特別な人だよキラキラ友達以上に思ってるんだラブラブ








無視。







「僕が、君のことをTESOROとかDARLINGって呼ぶのは、君が特別だからだよ。女友達のことをそう呼ぶ人もいるけど、ぼくは友達にはそんなふうに呼んだりしないよあせる







無視。








「ねぇ、返事がないよ!?どうしたんだ!!あぁ・・・僕はさっきまでとってもとっても幸せだったんだ・・・君と話せたからキラキラなのに今は悲しいよ・・・お願い返事をちょうだいしょぼん









さっきから何度も彼からの着信があった携帯

けど、でる気にならなかったので、無視。









「・・・君はもう寝てしまったんだね。そうだよね、もう夜も遅いぐぅぐぅおやすみ、TESORO、MY HONEYラブラブ







無視。







「DARLING!!いったいどうしたんだぁショック!!!?君からの返事がなくて、僕はもう死にそうだよぉ(泣)」








・・・ムシ汗








「僕は君が好きなんだ!!君はもう、友達なんかじゃないビックリマークでも、今ここでは言いたくないんだあせる君は特別で、大切な人だよ。一緒にいられる4日間は最高の4日にしたいキラキラ君を幸せにしたいんだしょぼん








・・・彼の気持ちを聞いて、私もやっと返事をする気になった。



「返事しなくて、ごめんなさい。もう怒ってないよ。私はあなたのことが好きだから、「友達」だって言われて、ちょっとショックだったの。それに、イタリアに行ったら私にはあなたしか頼る人がいない。友達も家族もいない。言葉もわからない。だから、不安だったの。」


彼は、


「いいんだ音譜君はとっても素敵な人だねラブラブ何も心配しなくていいよ。君がここに来たら、君はプリンセスになるだよドキドキ何にもしなくていい。僕が全部してあげるから。毎日、毎時、毎分、毎秒、ずっとずっと一緒だからねラブラブ君のそばを離れないよ。」


と、返事をくれたラブレター



そのSMSを読んで、胸にあった不安が軽くなった。


彼も、楽しみにしてくれているのが、本当にうれしかった宝石赤


怒って彼を困らせてしまって、申し訳なかったけど・・・・汗


気持ちが聞けたし、怒ってよかったのかも?あせる








この日から、彼がカウントダウンを始めた砂時計


毎日、毎日SMSが届いた携帯







出発の日は、もうすぐだ!!ラブラブ






イタリア行きが決まってから、彼からの連絡が増えたラブレター


「だって、僕だけのためにイタリアに来てくれる女の子なんて、今までいなかったんだもんラブラブ!ドキドキ


でも、浮かれているのは彼だけで、私はちょっと複雑な毎日をおくっていた。





彼は「ホテルはいらないよNG僕の家に泊めればいいんだから音譜


っていっていたけれど、やっぱりそういうわけにはいかない。


万が一何かあったときのためにも、こっそりホテルを手配したドクロ


イタリアに行けてうれしい反面、いろいろと不安なこともある。







「友達」でいようってことになったら、ホテルに行けばいいとして、


もし付き合うことになったら・・・一緒に寝たりするのかしら?


じゃあ、パジャマも用意しなくちゃ。


ダサいパジャマしかもってないDASH!


ん?


一緒に寝るってことは・・・


やっぱり・・・そういうことにもなるのよねガーン


じゃあ、じゃあ、下着も買わなくちゃいけないってことでしょ!?


コットンパンツじゃNGだよねショック!






Hなことをしたいわけではないけれど、どうしても思考がそっちに行ってしまったダウン


やっぱり、考えずにはいられなかったあせる


だってさ・・・


一応、行くってことは、いろいろあるわけでしょ?


チ・・・チュウとか。





まだ「彼氏・彼女」の関係ではなかったけど、「友達」でもなかった。


友達以上恋人未満。


お互いの気持ちはわかっているし、2人とも同じ想いなのは確か。


あとは、確認しあうだけだけど・・・


直接あって確認しあう前に、一度聞いてみたかった耳


少しでも、自分を安心させた状態でイタリアに行きたかったから飛行機






「私のこと、どう思ってる?」






彼はSMSをし始めたときから、私のことを名前で呼んだことがないパンダ


「SWEETHEART」、「HONEY」、「BABY」から始まり


「STELLINA(お星様)」、「TESORO(宝物)」、「DARLING」と変化してきたキラキラ


それに、好きだとも言ってくれたしチューリップ赤


いくらなんでも、さすがに「友達」とは言わないだろうと思っていたのに・・・









「どう思っているかって!?う~~~~~んあせる難しい質問だなあせるでもいい友達だよニコニコ










ショックぅぅびっくりまーく








ともだちぃ・・・・・?!