内宮から徒歩10分くらいのところに
「猿田彦神社」があります
今回の伊勢訪問は最初からこの
猿田彦神社にもお参りしたかったんですよ
なんとなく
猿田彦大神は「みちびらき」の神様だそうで
物事の始まりや良い方向へ導いてくださるとのこと
みちびらきなんて聞くと
行きの新幹線・のぞみ101号の
B101「ゲートを開く」にも通じるなぁ
猿田彦神社の敷地にはもうひとつ
「佐瑠女神社」という芸能の神社があります
芸能人やスポーツ選手などが訪れるらしい
小藪さんや友近の旗?も立っていたナ
今まで猿田彦神社に来た時は特に寄らなかった佐瑠女神社に
今回初めてお参りしました
芸能?なんで?と思うのですが
メディアコミュニケーションつながりで
B117・パンと関連してるっぽいんですよね、直感ですが
猿田彦神社
もうひとつ今回行きたかったのは「倭姫宮」です
「倭姫命は第十一代垂仁天皇の皇女です
第十代崇神天皇の皇女豊鍬入姫命の後を継いで
「御杖代(みつえしろ)」として天照大神に奉仕され
天照大神を載いて大和国をお発ちになり
伊賀・近江・美濃などの諸国を経て伊勢の国に入られて
御神慮によって皇大神宮をご創設されました
「御杖代」とは天照大神の御杖となって
御神慮を体して仕えられるお方の意です
倭姫命から後
代々の天皇は未婚の皇女を伊勢に遣わして
天照大神に奉仕させられましたが
このお方を斎王(いつきのみこ)と申し上げます」
倭姫御杖代奉賛会HPより
つまり倭姫は
天照大神がこの世におわす地を定めるという
命を受けた方なのです
また現在まで続く神宮の様々な行事も定めたそうです
ここは前回(2011年)の伊勢参りで初めて立ち寄り
とても縁を感じて気になる別宮でした
後から調べて倭姫のことを知ったとき
グリーンの「スペース」というキーワードと
いつもグリーンを選ぶ自分の質が重なり
おこがましいようですが
倭姫宮にご縁を感じたんですよねぇ
今回は時間的に行かれるか微妙なところでしたが
結局は急ぐこともなくゆっくり行かれました
外宮内宮猿田彦神社は賑やかでしたが
ここはだぁれもおらず
倭姫さまとゆっくりお話してきましたよん
人が来たのでそろそろ帰ろうかと立ち上がった時
ふわふわと白い綿毛が落ちてきました
なんだか嬉しい気持ちになりました
帰りの新幹線はのぞみ406号
行きの新幹線101号のB101は4本目
帰りの新幹線406号のB46は3本目
※偶然って面白いねホント
B46は「放浪者」
その意味は
どこで誰と何をしていても自分でいられる人
何故ならこの人はハートの内に我が家があるから
・・ね、この日の朝の
奇跡のコースワークブックレッスン
に繋がりましたよね(笑)
この日の経験から気づいたことがありました
それは次回のブログに書きます~
倭姫宮にて
・・・・・・・・・・
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