お正月に選んだボトル

 

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1本目:B003 ハートボトル~アトランティアン

2本目:B067 天からの愛

3本目:B046 放浪者

4本目:B101 大天使ヨフィエル

 

 

(私にとっての)大定番がキターーーって感じ

 

もうこの並びがあんまり変わらないです

 

 

「喪が明けた」って先日のブログに書いたけど

本当にこの1ヶ月くらい

目の前が開けた感覚があり続けています

 

でも選ぶボトルは変わらないという(笑)

 

変わらないけどでも

今までとは違う目でこれらお馴染みのボトルを

見ている感覚もあります

 

 

何が違うのかな・・?

 

 

●今までと違う部分その壱

→ B3のハートボトルが拡大されていること

 

このボトルはいつ見ても

眼の前に大海原が広がっている風景と

そこに立って風を受けている気持ち良さを感じます

 

無限の広がり・平和さ・普遍性などなど

 

自分は世界の中心ではなく世界(自然)の一部である方が

私にとっては心地良いのだと分かります

 

無我の境地というか

しかしそこにこそかけがえのない「私」が存在している

恐れも委縮もなく他のすべてと調和しながら

私がいる感覚

 

それこそ完全に自由である感覚です

 

・・ここまではB3でいつも感じることなのですが

今は特にその感覚が拡大されているのですよね~

 

ビッグバン後の宇宙の膨張のように?

すごいスピードで世界が広がっている感じ

 

広がれば広がるほど反比例して

「我」が小さくなっている

小我から大我へってことでしょうか

 

このボトルは地球のボトルでもあるので

広がるほどに「此処」にいる感覚が強まり

 

つまりはグランディングします

 

喪中だったとき

外界を遮断して魂的に引きこもっていたのも

B3ならではの感覚だなと思いますが

 

「スペース」に対する知覚が変化したことで

引きこもらなくてもよくなったみたいでね(笑)

 

 

●今までと違う部分その弐

→ B67をネガティブな感覚で見ていないこと

 

これはとっても大きな変化ですねぇ

 

B67は私が一番多く使ってきたボトル

2本目にチャレンジとして一番多く選んできたボトルです

 

B67はたいていの場合苦々しくて

 

何が苦々しいかというと

「独りよがりの善意」

裏返せば

「善意を受け取れない自分への腹立たしさや罪悪感」

のような感情を思い起こさせるからです

 

それが今回選んで改めてB67を見ていても

あの苦々しさが湧いてこないのですよね

 

親しみや好意も沸いてはきませんが(笑)

 

とても静かな心(平常心)で

このボトルを見ていられる自分がいます

 

恐れるものがあるとき

その恐れと向き合わなければそれはなくならない

 

つまり恐れと向き合うと

それが恐れるものではないことに気づくということ

見てないから怖いのだと

 

なんかようやくマゼンタと

向き合えている感覚なんですよね~

 

今までにも向き合えたこと何度もありましたよ

でも今までよりまた一段

いや、今回は二段三段くらい静かな心で

向き合えているみたいなんです

 

 

・・やはり私の中でなにかが終わったようです

手放したと言うべきか

 

原因はわかりません

 

いま調子いいだけかもしれません(笑)

 

 

まあでも今はそうだということです

 

 

今年もよろしくお願いいたします