2013年3月24日 (日)
【行くだけの日】
♪本日の活動スタイル
タンクトップ・7分袖Tシャツ・チノパン・スニーカーソックス・サボ・パーカー・綿チビストール。
この時期は、日本でもその日のお天気次第で寒かったり、ぽかぽか陽気だったりして服装が難しい。
加えて、現地に着いたらいきなり30度越えでお出迎えされる。
出発前に相当悩んだけど、荷物を増やしたくないというグータラ根性だけで、上着はパーカーだけと決意。
この時期の私の格好からするとかなりの薄着だけど、寒くても我慢!
まあ、空港まで車で行ったしね。
この日は、朝でもそんなに寒くなくて結果ちょうど良かった。
7:30
家を出る。
寒くなくてよかった。
ご近所の同僚ズを拾って空港へ向かう。
8:10
空港着。
一番のりだった。
今回は、みんなで26人。
待合室で簡単な説明を受けた後、航空会社のチェックインカウンターへ。
第一関門の 『飛行機の座席』 である。
『一人でポツン席』 になりたかったので、南イタリアの時得たズル技
詳しくは コチラ★
で 「団体と離れていいので~」
と言ったが今回はダメだった (;_:)
「旅行会社さんに言ってください」
とバッサリ・・・。
結局、窓側だけ希望が通る。
実際乗るとやはり周りはみ~~んな顔見知り (笑)
スーツケースは16kg。
日数が短いのと、夏物の洋服だからか。
スーツケースは、最終目的地のシェムリアップまでスルー。
今回は、スカイチームのベトナム航空。
一か八かJALとANAと同じスカイチームのデルタ
(ノースウェスト時代からの(笑))
のカードを持って行ってた。
カウンターで聞くと 、JAL・ANAはダメと言われたので
「じゃあ、デルタはどうだ!」
と差し出すとOKだった。
やった!
出国ゲートが結構な込み具合だったのもあり、免税店でウロウロなんてとんでもなく、トイレに行って、主要な人物にメール
(これも、送信ボタンを押したのは、タラップの切れる所!)
をしたところで搭乗。
ベトナム航空351便。
ホーチミン行き。
10:30発。
5時間30分の空の旅。
時間がないながらも必死で撮った一枚。
3×3席・足置きなし・モニターなし・毛布あり・枕あり・清掃状態悪っ。
よっぽど国内線の方が乗り心地が良い。
11:00
おしぼり・おつまみ・飲み物が配られる。
このおしぼりが、ココナッツミルクの匂いがしてなんか微妙・・・。
飲み物はいつも通り 「氷は要りません」 と言ったけど、最初から氷準備されてなかったという (笑)
メニューも配られる。
久しぶりに見た~、メニュー。
が、よくよく見ると使い回し。
私のなんか子供の落書きつきでした。
でも、見れればいいし、エコだよね。
11:47
機内食
和食or洋食の和食をチョイス。
デザートまで和食仕様になっててちょっと感心する。
特記すべきは 『お茶』 ベトナム茶をもらったんだけど、これがジャスミン茶みたいで美味しかった♪
13:45
ホーチミン着。
結構揺れた (;_:) 予定より15分早かった。
機内アナウンスによると、32℃。きたぜ。
ここで、時計を2時間過去へ戻す。
乗り継ぎカウンターへ向かう
パスポートとEチケット控えを渡す。
あらかじめチェックインされていたのか、名前を確認しただけでそのまま搭乗券を渡された。
「あ、窓側のリクエスト・・・」 思うだけで終了。
よって、マイルの登録も出来ず。
ここで、パーカーを脱ぎ、さらにはチビストールも取る。
搭乗券だけ提示して手荷物検査へ。
ここももちろん液体物はあのめんどくさいやつ。
(=日本の空港の免税店でお化粧品とか、香水とかは買えない)
ここでしばし自由行動。
早速いつもの頼まれタバコを買いに行く。
LUCKY STRIKE 18米ドル也。
ホーチミン空港は、ソウルや台北の空港ほど大きくないけど、上海よりは全然良い。
一応Gucciとかもあるし。
これからカンボジアはシェムリアップへ向かう。
シェムリアップと言えば、アンコール遺跡群の拠点となる都市&空港。
だからだ!シェムリアップ行きのゲート付近・・・日本人率高し!!!日本行きのゲートみたい。
ゲート10の表示通りに進むと、下へ下るようになってた。
まさかの地上から乗り込みます、バスで!
一応国際線じゃん?
下へ降りた所にもトイレはあるし、お店も何軒かはある。
さすがにGucciはないけど(笑)
ベトナム航空3821便。
シェムリアップ行き。
15:55発。
1時間の空の旅。
3×3席・足置きなし・モニターなし・毛布なし・枕なし。
離陸後、ペットボトルのお水だけが出る。
16:45
到着。
飛行機降りるとき、後ろからだった。
機内アナウンスによると、35℃。17時前ですけど・・・。
他の方の旅行記で見たシェムリアップ空港。
趣があってなかなか良い♪
入国審査。
当たり前だけど、パスポートのページに貼ってあるビザを見てた。
私のブラジルのビザを一瞬見て 「あ、違った」 って顔してたのを私は見逃さなかった (笑)
いわゆる平屋造りの空港で、入国審査の先にターンテーブルがあり、その先は出口という国際線発着の空港か?と
思いたくなるほどこじんまりしてた。
17:20
外に出て現地ガイドさんと対面。
外は、もわぁ~っとする。
夕方のこの時間でこれだったら・・・と明日からの自分たちの心配をする。
バスで空港を後にして夕食のレストランへ向かう。
「スーツケースは、別のバスで先にホテルに運びます」 と言われたので 「ナイス(^^)v」 と思ってたら、バスのお腹に荷物を載せられないのだ!
そして、よくよく見るとドアも前方にひとつだけ。
このクラスのバスに乗るの久しぶりだなと思うのと同時に、でもこれでも高級なんだろうなとも思う。
17:47
レストラン着。
今晩のメニューは、カンボジア料理。
ってか、中華料理?みたいな味(笑)
タイ米も匂いが私には×!
18:30
レストラン出発。
ナイトマーケットへ向かう。
18:50
ナイトマーケット着。
バスを降りて少し歩く。
入口の飲食街とお店街の境目の所で解散。
お店街へ向かう、みんな (笑)
一本道をずっと歩くと、少し大きな道へ出る。
この大きな道の奥が昔からあるマーケット、手前(=歩いてきたとこ)が最近出来たマーケットとに分かれる。
大きな道へ出た&昔からあるマーケットを撮ったの図。
ガイドさん曰く、奥のマーケットのほうが安いらしい。
ってか、蒸し暑いんですけど!!!
特に、お店が密集してるとことか、風が通らないから汗がタラ~っと。
*私は、どちらかと言うと汗かきではない。
日本に居ても汗が出るのは、背中のど真ん中と胸のど真ん中と肘の折り目
(折り目?お願い、わかって)くらい。
なので、汗ワキパットのお世話になったことはないし、額から汗がタラ~となったこともない。
この日までは、背中と胸のど真ん中にタラ~と来た、くらいで終わった。
この日まではな、、、、、、、、、、。
と、ここに限らずだけど、砂埃が思ったよりあって、喉をやられるってほどではなかったけど、気になる人はマスクを。
と、ココ、フツーにバイクが通る!
しかも、ご丁寧にクラクション鳴らさないから気が付かないで何度も 「危なっ」となった。
こんなオモロいTシャツ売ってたよ。
ナイトマーケットには、↑みたいなTシャツだけじゃなく、石鹸・胡椒・ワンピース・バッグ・アクセサリー類なんかも売ってた。
19:40
集合。
何も買ってない人、ハイ!
来た道を戻り、ホテルへ向かう。
20:00
ホテル着。
私たちが、ナイトマーケットに行っている間にスーツケースはお部屋に入ってた。
お部屋は、ロビーがある棟とは別の建物で、この蒸し暑い中中庭を通らないといけない (*´ω`*)
■今夜のお宿 『Grand Soluxe Angkor Palace Resort & Spa (グランドソラックスアンコールパレス)』
クチコミは コチラ★
部屋番号347
◎あり
シャンプー・リンス・石鹸・ボディソープ・ドライヤー・ティッシュ・くし・ハブラシ・シャワーキャップ・綿棒・カミソリ・スリッパ・
バスローブ・セイフティボックス・冷蔵庫・湯沸かしポット・茶セット
×なし
電子レンジ
◆シャワー固定式 (バスタブのシャワーは可動式) ・排水問題なし・バスタブあり
NHKあり・冷蔵庫のコーラは3米ドル・徒歩圏内にコンビニみたいなのなし・お水一人一本あり (500mlじゃないけど)・
プールは21時まで。
★今夜の就寝スタイル
キャミ・半袖Tシャツ・膝丈ルームパンツ
冷房を24℃設定のままお布団をかぶってちょうど良かった。
明日は、アンコールワットの朝日から始まり、アンコールワットの観光で終わる。
どれだけ暑いんだろ?
3;カンボジア・ベトナム旅行記 2013.3 アンコール遺跡観光編 へ続く