2;カンボジア・ベトナム旅行記 2013.3 脱出→シェムリアップ到着編 | 行け!Amarcly!!!

行け!Amarcly!!!

一生懸命書いてきましたが、一心上の都合により2018年5月18日をもってお休みさせていただき、2019年より(内容によってはアメンバー限定で)再開いたします。



 

2013年3月24日 (日)

【行くだけの日】

 

♪本日の活動スタイル

タンクトップ・7分袖Tシャツ・チノパン・スニーカーソックス・サボ・パーカー・綿チビストール。

 

この時期は、日本でもその日のお天気次第で寒かったり、ぽかぽか陽気だったりして服装が難しい。

加えて、現地に着いたらいきなり30度越えでお出迎えされる。

 

出発前に相当悩んだけど、荷物を増やしたくないというグータラ根性だけで、上着はパーカーだけと決意。

この時期の私の格好からするとかなりの薄着だけど、寒くても我慢!

まあ、空港まで車で行ったしね。

 

この日は、朝でもそんなに寒くなくて結果ちょうど良かった。

 

 

7:30

家を出る。

寒くなくてよかった。

ご近所の同僚ズを拾って空港へ向かう。


 

8:10

空港着。

一番のりだった。

今回は、みんなで26人。

 

待合室で簡単な説明を受けた後、航空会社のチェックインカウンターへ。

第一関門の 『飛行機の座席』 である。

 

『一人でポツン席』 になりたかったので、南イタリアの時得たズル技

詳しくは コチラ★  

で 「団体と離れていいので~」

と言ったが今回はダメだった (;_:) 

「旅行会社さんに言ってください」

とバッサリ・・・。

結局、窓側だけ希望が通る。

実際乗るとやはり周りはみ~~んな顔見知り (笑)

 

スーツケースは16kg。

日数が短いのと、夏物の洋服だからか。

スーツケースは、最終目的地のシェムリアップまでスルー。

 

今回は、スカイチームのベトナム航空。

一か八かJALとANAと同じスカイチームのデルタ

 (ノースウェスト時代からの(笑))

のカードを持って行ってた。

 

カウンターで聞くと 、JAL・ANAはダメと言われたので 

「じゃあ、デルタはどうだ!」

 と差し出すとOKだった。

やった!

 

出国ゲートが結構な込み具合だったのもあり、免税店でウロウロなんてとんでもなく、トイレに行って、主要な人物にメール

(これも、送信ボタンを押したのは、タラップの切れる所!)

をしたところで搭乗。


 

ベトナム航空351便。

ホーチミン行き。

10:30発。

5時間30分の空の旅。


行け!Amarcly!!! 

 

時間がないながらも必死で撮った一枚。

 

3×3席・足置きなし・モニターなし・毛布あり・枕あり・清掃状態悪っ。

よっぽど国内線の方が乗り心地が良い。


 

11:00

おしぼり・おつまみ・飲み物が配られる。

このおしぼりが、ココナッツミルクの匂いがしてなんか微妙・・・。

飲み物はいつも通り 「氷は要りません」 と言ったけど、最初から氷準備されてなかったという (笑)

 

メニューも配られる。

久しぶりに見た~、メニュー。

 

が、よくよく見ると使い回し。

私のなんか子供の落書きつきでした。

でも、見れればいいし、エコだよね。


 

11:47

機内食

和食or洋食の和食をチョイス。

デザートまで和食仕様になっててちょっと感心する。

特記すべきは 『お茶』 ベトナム茶をもらったんだけど、これがジャスミン茶みたいで美味しかった♪

 

13:45

ホーチミン着。

結構揺れた (;_:) 予定より15分早かった。

機内アナウンスによると、32℃。きたぜ。

ここで、時計を2時間過去へ戻す。

乗り継ぎカウンターへ向かう

行け!Amarcly!!!  

 

パスポートとEチケット控えを渡す。

あらかじめチェックインされていたのか、名前を確認しただけでそのまま搭乗券を渡された。

「あ、窓側のリクエスト・・・」 思うだけで終了。

よって、マイルの登録も出来ず。

 

ここで、パーカーを脱ぎ、さらにはチビストールも取る。

搭乗券だけ提示して手荷物検査へ。

ここももちろん液体物はあのめんどくさいやつ。

=日本の空港の免税店でお化粧品とか、香水とかは買えない)


 

ここでしばし自由行動。

 

早速いつもの頼まれタバコを買いに行く。

LUCKY STRIKE 18米ドル也。

ホーチミン空港は、ソウルや台北の空港ほど大きくないけど、上海よりは全然良い。

一応Gucciとかもあるし。

 

これからカンボジアはシェムリアップへ向かう。

シェムリアップと言えば、アンコール遺跡群の拠点となる都市&空港。

 

だからだ!シェムリアップ行きのゲート付近・・・日本人率高し!!!日本行きのゲートみたい。

ゲート10の表示通りに進むと、下へ下るようになってた。

まさかの地上から乗り込みます、バスで!

一応国際線じゃん?

下へ降りた所にもトイレはあるし、お店も何軒かはある。

さすがにGucciはないけど(笑)


 

ベトナム航空3821便。

シェムリアップ行き。

15:55発。

1時間の空の旅。

 

3×3席・足置きなし・モニターなし・毛布なし・枕なし。

離陸後、ペットボトルのお水だけが出る。


 

16:45

到着。

飛行機降りるとき、後ろからだった。

機内アナウンスによると、35℃。17時前ですけど・・・。

                     

行け!Amarcly!!!

他の方の旅行記で見たシェムリアップ空港。

趣があってなかなか良い♪

 

 

入国審査。

当たり前だけど、パスポートのページに貼ってあるビザを見てた。

私のブラジルのビザを一瞬見て 「あ、違った」 って顔してたのを私は見逃さなかった (笑)

 

いわゆる平屋造りの空港で、入国審査の先にターンテーブルがあり、その先は出口という国際線発着の空港か?と

思いたくなるほどこじんまりしてた。

 

17:20

外に出て現地ガイドさんと対面。

外は、もわぁ~っとする。

夕方のこの時間でこれだったら・・・と明日からの自分たちの心配をする。

 

バスで空港を後にして夕食のレストランへ向かう。

 

「スーツケースは、別のバスで先にホテルに運びます」 と言われたので 「ナイス(^^)v」 と思ってたら、バスのお腹に荷物を載せられないのだ!

そして、よくよく見るとドアも前方にひとつだけ。

このクラスのバスに乗るの久しぶりだなと思うのと同時に、でもこれでも高級なんだろうなとも思う。

 

17:47

レストラン着。

今晩のメニューは、カンボジア料理。

 

行け!Amarcly!!!
 

ってか、中華料理?みたいな味(笑)

タイ米も匂いが私には×!

 

 

18:30

レストラン出発。

ナイトマーケットへ向かう。


 

18:50

ナイトマーケット着。

バスを降りて少し歩く。

入口の飲食街とお店街の境目の所で解散。

お店街へ向かう、みんな (笑)

 

一本道をずっと歩くと、少し大きな道へ出る。

この大きな道の奥が昔からあるマーケット、手前(=歩いてきたとこ)が最近出来たマーケットとに分かれる。

 


行け!Amarcly!!!

 

大きな道へ出た&昔からあるマーケットを撮ったの図。
ガイドさん曰く、奥のマーケットのほうが安いらしい。

 

ってか、蒸し暑いんですけど!!!

特に、お店が密集してるとことか、風が通らないから汗がタラ~っと。

 

*私は、どちらかと言うと汗かきではない。

日本に居ても汗が出るのは、背中のど真ん中と胸のど真ん中と肘の折り目 

(折り目?お願い、わかって)くらい。

なので、汗ワキパットのお世話になったことはないし、額から汗がタラ~となったこともない。

 

この日までは、背中と胸のど真ん中にタラ~と来た、くらいで終わった。

この日まではな、、、、、、、、、、。

 

と、ここに限らずだけど、砂埃が思ったよりあって、喉をやられるってほどではなかったけど、気になる人はマスクを。

 

と、ココ、フツーにバイクが通る!

しかも、ご丁寧にクラクション鳴らさないから気が付かないで何度も 「危なっ」となった。

 

 

こんなオモロいTシャツ売ってたよ。

行け!Amarcly!!! 
 

ナイトマーケットには、↑みたいなTシャツだけじゃなく、石鹸・胡椒・ワンピース・バッグ・アクセサリー類なんかも売ってた。

 

19:40

集合。

何も買ってない人、ハイ!

来た道を戻り、ホテルへ向かう。


 

20:00

ホテル着。

私たちが、ナイトマーケットに行っている間にスーツケースはお部屋に入ってた。

お部屋は、ロビーがある棟とは別の建物で、この蒸し暑い中中庭を通らないといけない (*´ω`*)


 

■今夜のお宿 『Grand Soluxe Angkor Palace Resort & Spa (グランドソラックスアンコールパレス)』

クチコミは コチラ★

 

部屋番号347

◎あり

シャンプー・リンス・石鹸・ボディソープ・ドライヤー・ティッシュ・くし・ハブラシ・シャワーキャップ・綿棒・カミソリ・スリッパ・

バスローブ・セイフティボックス・冷蔵庫・湯沸かしポット・茶セット

 

×なし

電子レンジ

 

◆シャワー固定式 (バスタブのシャワーは可動式) ・排水問題なし・バスタブあり

NHKあり・冷蔵庫のコーラは3米ドル・徒歩圏内にコンビニみたいなのなし・お水一人一本あり (500mlじゃないけど)・

プールは21時まで。

 

★今夜の就寝スタイル

キャミ・半袖Tシャツ・膝丈ルームパンツ

冷房を24℃設定のままお布団をかぶってちょうど良かった。


 

明日は、アンコールワットの朝日から始まり、アンコールワットの観光で終わる。

どれだけ暑いんだろ?


 

3;カンボジア・ベトナム旅行記 2013.3 アンコール遺跡観光編 へ続く