こんにちは!
セラピストのためのビジネススクールを運営。
一般社団法人 日本プロセラピスト協会(JPTA)代表の鈴木です。
5月22日から26日まで沖縄では、
日本プロセラピスト協会(JPTA)認定講師としての姿勢とあり方。
ビジネスコンサルに悩み相談…
特に人が課題・問題となるのは、人間関係とコミュニケーション。
人にまつわることが大半ですね。
先日も市民講座と市民講座後の自習講座でも52名の女性に囲まれ、
カラー以外の悩み相談を講座の最中も受けて参りました。
企業でも同じことが言えます。
商品もサービスもビジネスの仕組みも作っているのは全て人です。
人との距離感や関係性を創り変え、
どうビジネスに活かすのか。
これが出来た人がビジネス構築していくのだと
ヒシヒシと沖縄で感じて参りました。
どことはまだ言えませんが、
メンタリングマナー®︎研修を是非沖縄にとの話がちらほら浮上してきました。
人の悩みを抱える企業が多いだけではなく、
その問題を解決へ導くモノを必要とする流れに時代が動いていると感じます。
今までも、企業にとって人財育成と雇用・離職の課題はありましたが、
本気で目を向けていなかった…というか、
そこまで深刻にならなくてもなんとかなっていたとも言えます。
ですが、今や社員やスタッフを会社に留め、
前向きに仕事する意欲を持ってもらうことは至難の技。
「 会社のため 」は、いつかその気持ちが折れてしまいます。
「 自分のため 」がなければ続かないのが現状です。
そして自分が人の役に立っている事がとても重要なんです。
他者承認がされなければ、
居場所を感じなければ、
いとも簡単に人の気持ちは折れてしまいます。
要するに、人は自分が人のために役に立っていると実感が起きなければ、
離れますし、諦めます。
折れないように如何にサポートし、モチベーションを自分で維持出来るのか、
自立(律)した社員スタッフになってもらうかが必要です。
人間は、習慣の生き物です。
思い癖や、考え方の癖、言葉の癖、行動の癖があり、
あっという間に知らず知らずに、自分の歩む道を決めてしまいます。
変えようと思っていても習慣が邪魔をするのです…。
習慣・癖を変えるためには、反復練習と刷り込みが必要です。
習慣を創る新しい知識・情報・智慧を知る機会をつくり、
言い続ける・やり続ける・行動し続ける。
その為にも、新しい知識・情報や智慧を習慣化出来る仕組みを作ることが
1番時間が掛かるようで、1番早いんです。