色彩効果とは・・・。 Ⅱ | Amaranth オフィシャルブログ

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色は生命維持にも深いかかわりがあるとも言え
「 マイナス部分 」 になっている部分を
色の持つ作用を使い 「 ニュートラルな状態 」 に戻す事が出来る

それが、 カラーセラピーですが・・・。

もうひとつ・・・
人間は無意識に自分に必要な色を、その時その時で選択できるだけではなく
感情や体調そのものを表現する為に色を選択する事も出来ます。


例えば内戦や災害に遭った子供達に絵を描かせると
くすんだ色や暗い色を使ったり、寒色系や血の色を使って表現すると言われます。


また、絵そのものも暗い絵が多く見受けられます。


病気で入院している子供は黒色や紫色を多様する場合があります。


これらは、心象風景や体調から表現されている色であったりモチーフであったり・・・。

体調の悪い場合は自分に必要な色 ( 例えば紫 「 癒しの色 」 ) を選択する場合もあります。





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心や身体のケアをしていく中で
絵のモチーフが変わり使用する色も明るく暖色系を使うようになります。


また、こうした 「 絵を書かせる 」 「 色を選択させる 」 事を続けていく事により
心や身体のケアそのものにもなるのです。。。










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