色の正体は光だと皆さんご存じだと思います。
光は生命に必要不可欠なものです。
人は、自分の意識・感情・体調等、喜怒哀楽によってその時々の状態が変わります。
つまり、その時の自分の生命維持に必要な色 = 光を選択出来るのです。
たとえば・・・戦いに挑む前や
勝負をかける様な勢いがある時は、赤や黒などはっきりした攻撃的な印象を持つ色を選択しますし
ゆったりした時はナチュラル系の穏やかな印象を持つ色を選択する傾向があります。
また疲れている時には派手な原色ではなく
無意識に落ち着いた色を選択することが多くないでしょうか・・・。
これは、意識的にも勿論ですが
自分自身の生命維持にとって最も必要なものを無意識に自身の脳や身体が選択しているのです。
特に現代人は便利な文明社会と引き換えに
様々なストレスや体調不良をも抱えて生きています・・・。
色彩療法 ( カラーセラピー ) は、古代ギリシアのピポクラテスが始め
ソクラテスが確立したといわれるほど古く、現代でもヨーロッパを中心に
欧米社会に広く浸透しています。
自律神経失調症や心身の不調に光や色を用いた治療法として確立さているように
光や色の持つ力を生かす事が、今こそ必要だといえるのではないでしょうか。
色は生命維持にも深いかかわりがあるとも言え
「 マイナス部分 」 になっている部分を
色の持つ作用を使い 「 ニュートラルな状態 」 に戻す事が出来る = カラーセラピーが存在するのです。。。
≪ カラーセラピー・ぬりえセラピー・パーソナルカラー ≫
カラースクールAmaranth 鈴木幸代
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