「口ぐせ理論実践塾(佐藤富雄)」
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人は考えているように喋り
喋っているように考えています。
喋っていることと、考えは表裏一体なのです。
私たちの体はこの意識の支配下にあります。
私たちの考え方が体を支配しているということができます。
まだ起きてもいない、あるいは起きないかもしれないことを心配したり
不安に思ったりすると、その心配ごとはずっと先のことでも
私たちの体の中ではすでに起こっています。
顔色が悪くなり、時には食欲がなく、体調が崩れます。
本来、私たちの体は自律神経系の働きにより
快適な体調を保つようになっていますが
この自律神経系は意識の支配下にありますので
その内容に影響を受けます。
わかりやすい例をあげると
実際にはここに梅干がなくても
人の話などから梅干を想像すると唾液がでます。
鮮明に考え、想像したことに強く反応するという証しになります。
自律神経系は実に巧妙に意識に支配されています。
さらに話をすすめると
人は誰でも自分自身について
「 私はこんな人間だ 」 という 「 自己像 」 を持っています。
自己像とは自分自身に対する意識ですから
私たちは自己像通りに人生を送っているということができます。
また、自己像を変えると人生が変わるともいえます。
最初に言葉があり、言葉が意識をつくり
意識が自律神経系を介して私たちの身体、人生を支配しています。
自己像が私たちの人生のブループリント(設計図)になっています。
人の幸、不幸。
好運、不運。
成功、失敗。
強いては異性運まで
この自己像の中に含まれています。
あなたもこの口ぐせ理論を実践して、ラッキー・メーカーになってください。
(佐藤富雄)
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すべては自分次第なのです。。。
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