昨日、とても可愛い大好きな女の子から
赤ちゃん誕生のお知らせメールが届きました。
「 今日16時16分 3246g 51㎝
無事男の子を出産しました。 」と
メールが来たのは20時29分。。。
先日、大切なお友達のお嬢さんにも
女の子の赤ちゃんが生まれました。
「 おめでとう!! 」
新しい命の誕生は素敵なことです。
愛をいっぱい注いで、注がれて
すくすく育って欲しいと願います。。。
こんな時だからこそ、命の誕生は
みんなに幸せと笑顔を運んでくれる。。。
大切なことです。
ひとりひとりが笑顔でいられること。
すべてのひとに笑顔が戻ることを願っています。
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ところでなぜ、「 赤ちゃん 」 と 言うのでしょうか ?
一般的に呼ばれる 「 赤ちゃん 」以外にも、
赤子・赤ん坊など“赤”と名に付くのは何故でしょう・・・。
その語源としては、「 泣いた時に真っ赤な顔をするから。 」という説もあり
これも一理あるのでしょうが
分娩の際に陣痛の圧力で胎盤内の血液が
新生児の体内へ絞り出され多血症気味となり
皮膚の色が赤くなるため だと言われています。
帝王切開により出生した
新生児 は 赤くならないそうです。
「 赤 」という言葉は 昔は色を示すだけではなく
「 純粋な 」とか「 明らかな 」という意味で使われていました。
新生児を「 赤子 」と呼ぶのは 肌が赤い事だけでなく
心情を現した「 純粋な 」「 けがれのない 」という意味を現しています。
「 赤 」の象徴 “ 情熱 ”
意味をなんとなく皆さんも感じると思いますが
この色は身体を鼓舞するエネルギーを伴って
人間の生殖器官にある生物学的な部位に働きかける色です。
虹の七色の最下層にあって、身体に最も浸透する力を有しています。
赤色は生命力であり、また物事を行動に移し、
積極的に前進する 『 陽 』 の色です。
生命を吹き込むエネルギーである赤色は、
ポジティブな意味では「 生きる喜び。 気持ちを前向きにさせる。やる気がでてくる。 」
また、アドレナリンの分泌が盛んになりますし、 暖かさを感じます。
他にも、時間経過を早く感じさせる効果があります。
今日は、この「 赤色 」が持つ色の意味のお話です。
「 赤色 」は、イスラムからインド、中国や朝鮮半島で、
古くから邪を祓う魔除けの色として使われてきました。
鮮やかな赤い色には、病魔や厄災をよせつけない力があると信じられていたのです。
そして、「 赤 」という漢字は、熱心さ、真心などを意味し、
日本では 赤(朱) を、「 あか 」「 あからむ 」「 あけ 」と読み、
幸せの象徴を表す色とされてきました。
色から連想するイメージには・・・・・
炎、血、命、興奮、活気、自己主張、情熱、野蛮、怒り、革命、
危険、暑い、爆発、恋、活動的、派手、愛、生命、勇気、争い、
強烈、残酷、愛情、積極、燃える、出費、地獄、色情的、緊張
などが、ありますね。。。
さて、貴方はどんな連想をしましたか・・・。
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