先日、講演会に行ってきました北原照久さんの本が届きました。
『 夢の実現~ツキの10カ条~ 』
『 北原コレクション いい漢字 』
2冊の中から
漢字を分解し
意味を北原さん独自の解釈で書かれた
『 北原コレクション いい漢字 』
の本の中からの抜粋です。
『 叶う 』
「口」に「十」と書いて
つまり「十回それを口にすれば、かなう」
とボクは解釈する。
いや現実は十回くらいじゃ
叶わないかもしれない。
百回でも足りない。
せめて千回、いや万回の単位くらいじゃないと
なかなか実現しないかもしれない。
千人に、いや万人に
熱く熱く夢を語って実現してきたボクは
だから「かなう」という漢字を
「口」へんに、つくりを
「千」か「万」の字にしたい。
『 辛 』
一つのことを千回も万回もしゃべるのは
結構辛い。
しかし、そこを辛抱して
あと一回しゃべってみよう。
「辛」という字の上に
今一度横一本の棒を加えれば
「幸」の字になる。
つらいのは、幸せの一歩手前なのだ。
つらいまま放棄するのはもったいない。
あと一歩、踏み出してみよう。
『 謝 』
言(ごんべん)に射る
それが「謝」という字だ。
感謝は態度で示そう。
犬だって
嬉しいときは尻尾をふる。
人には神様が与えてくださった
言葉というものがある。
言葉でもって「ありがとう」と
相手の心を射ようではないか。
日本の漢字の素晴らしさも改めて感じる。。。
こんな風に考えたら
なんかとっても心にしっくり感じられる
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