星によって
運命は決められているのですか?
と、ご質問を頂くことがあります。
この質問への答えは、
星を読む人も、様々ですが、
私は、星よりも意志が先にある、と
思っています。
6月中旬から学校に行けなくなり、
夏休みに沖縄に一人旅して、
9月に学校に戻った
我が家の長男君。
戻った、といっても、
楽しそうに生きている訳では
ありません。
西洋占星術的には、
双子座の長男君の太陽と水星に
宙の土星が真正面に来ているから、
考えも選択肢も狭くなる時期ですし、
一皮向けるための
プレッシャーも強いときです。
でも!!!
東洋の占星術で観て頂いて
びっくりしました!!
観て下さったのは、
大阪の小松希灯さん
息子さんは、自宅からどの方向に
学校がありますか?と
質問されたので
東ですと答えると、
ああ、やはり…という感じで
こんな風に、教えてくれました。
今年の彼は天中殺という運気で、
さらに東という方位は、
本命殺で暗剣殺の方位。
…つまり、
心身ともに消耗して、さらに
自分では避けられないような災難が
起こる方位に向かって
毎日通学している
ということらしいんです。
なるほどーー。
土星という、宙からの
抑制エネルギーと、
地球の地磁気による、
抑制エネルギーの
ダブルバインドだったのねーー。
非常にストンと落ちた私でした。
このときにあかりさんが
いつになく強く語ってくれたのは、
私たちはまだまだ肉体を持って
進化していく、未熟な魂で、
肉体があるということは、
土地の磁力のエネルギーの中に
生きていくということ。
だから、その時々の
土地や方位を知り、
地球に、土地に、天に、
共に暮らす生き物に感謝を忘れず、
毎日を丁寧に生きることに
意味があるのよね…と。
もちろん、
本命殺で暗剣殺でも
手立てはあるそうで、
それをあかりさんに
教えて頂いてきました。
さて、話はここで終わりません。
ちょっと面白いことに気づきました。
よーーく考えると、
長男君は、今の高校に、
ものすごく憧れて、望んで
入学したのです。
誰が強要した訳でもなくて。
ということはですよ、
彼が無意識に、この方角での
災厄? を選択したことになります。
彼自身が魂の成長のために、
選択したことなんだなと、
改めて、深く納得出来ました。
うん。大丈夫ですね。
でですねー
まだまだ話は終わりません。
スミマセン(笑)
話はちょっと変わって、
滝沢泰平さんと、
陰陽師の長さんと一緒に、
日本で、世界で、封印された
扉を開き、調整するお役目の
アースヒーラー鳴海周平さん。
一緒に活動されている、
陰陽師の長さんと、滝沢泰平さんは、
新しい世界に移行するのを
阻む数多くのエネルギーから
身を護らなければならないと、
護符のようなものを、
たくさん身体に巻きつけて
いらっしゃるそうです。
でもねーーボクは
何にもお守りを身に着けなくて
大丈夫なんですよ。
つまり、
チャンネルを
どこに合わせるかですから。
阻むものがある、と思うと、
そのチャンネルに周波数が合うので、
お守りが必要になりますが、
ボクは、そんなものはない、
というところに、
チャンネルが合っています。
だから、阻むものはないし、
平和だし、何も問題はないんです。
…っておっしゃっていました。
じゃあ、鳴海さんは、
方位の良い、悪いは
どのように考えますか?と聞くと、
もちろん、
そんなものはないですよーー。
という周波数に
チャンネルを合わせたら、
全く問題ないですよね。
軽やかなお返事を頂きました。
宇宙意識で生きると、
善いも悪いもなく、
この経験もすべて自分が選ぶと
決めてきたこと。
ああーーそうですね。
さらに深く納得する心の旅景色でした。
で、長男くんの方位に話を戻すと、
私のチャンネルは、
どちらにも合う、
日和見チャンネルを選択です。
この経験を選択したのは
長男君の魂の意志ですが、
星も方位も、
それを「知ったこと」にも
意志が関係している…
つまり、チャンネルがそこにも
合っているから知るのです。
なので、鳴海さんの周波数を
意図して目指しつつ、
知った事は、否定せずに、
こだわらずに、まあるく受け入れて
前に進もうと思っています。
そして、チャンネルの一つとなる
星の情報が必要な方に必要な分だけ
お届けしたいなーとも思っています。
