明治以来の日本の保守(右派)と革新(リベラル・左派)の系列は、イギリス系とフランス系のフリーメイソンの対立にあるとする論考が以下に記述されている。

 

 

 

 

 

 

イギリス系は米国などに大きな影響力を持っている。

フランス系は南米などに大きな影響力を持っているという。

 

イギリス系は保守的であり宗教を信じていなければ加入できない。

一方、フランス系は革新的であり無神論者でも加入することができる。

 

このフリーメイソンが作り出した保守と革新の両建て、弁証法戦略が、

日本および世界の自由民主制をマインドコントロールする仕組みになっている。

 

両方の主流理論には次のようなタブーがある。

経済学では資本主義の最大の特徴である「信用創造の影響力と方向性」が論じられない。

政治学では通貨発行権と「図形哲学を用いた民主主義の目的と原理」が論じられない。

 

その結果、政治(民主主義)と経済(資本主義)の原理が分からない状態に世界は陥っており、フリーメイソン最上層部の手の平でコントロールされてきたのである。

 

この英仏のフリーメイソンが中心になり作り出してきた西側の自由民主主義の

光と闇を理解したい方は、こちらの本をお読みください。

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・記事の関連図

(上記本より転載)

 

 

(記事終了)

 

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■今後の勉強会の予定

【勉強会】4/22(土)ZOOMオンライン形式 「天野統康の既刊本に関する質疑応答」

 

 

 

■天野統康の新刊

 

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「真の民主主義・資本主義とは何か、誰も知りません。世界で唯一、それを提示しているのが天野先生です。」

 

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「経済と政治を知るには、これ一冊で十分だ!」

 

<リンク>新刊に頂いた書評一覧 

 

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