遂に水道民営化が始まった！日本の水道事業はすべて民営化するという麻生大臣の言葉が現実になり始める

宮城県で水道３事業の運営権を民間企業に売却することが決まった。


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（日経新聞から以下転載）

 

宮城県議会は17日、同県の水道事業の運営権を民間企業に売却する「コンセッション方式」を導入する条例改正案を賛成多数で可決した。上水道、下水道、工業用水の3事業を対象とするコンセッションは全国初。人口減や施設の老朽化が進む中、民間ノウハウでコストを削減し、将来的な水道料金の値上げを抑える。宮城県は2022年4月から導入する方針だ。

 

(転載終了)

 

当たり前の事だが民間は利益追求を第一に考える。

 

我々の水の安全は民間企業が管理することになる。

 

利益追求の前には安全は第二の問題になるだろう。

 

麻生財務大臣が米国のシンクタンクＣＳＩＳで講演した通り、

「日本の水道事業は全て民営化します」

との約束が実行されているわけだ。

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あな恐ろしや

 

安倍首相社長率いる日本株式会社はこちらの方向に順調に進んでいますね。

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（記事終了）

 

 

 

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