世界の火薬庫と化している中近東の混乱と、中国、ロシアと欧米連合の対立。
一部では、既に第三次世界大戦に近い状況になりつつあると言われている。
シリア、イラン、石油と核。どの問題にもカギを握っているのはアメリカとイスラエルの存在である。
イスラエルとアメリカの仲は相変わらずのようだ。
■米国 イスラエルにイラン攻撃プランをすでに渡す http://japanese.ruvr.ru/2012_07_29/beikoku-isuraeru-iran-kougeki-puran/ … 米国はイスラエルに、外交手段でイラン政府の核プログラムを停止できなかった場合のため作られた、イランの核施設に対する米軍部隊の攻撃シナリオをすでに渡した。
■アメリカ、イスラエルのシリア攻撃に同意 http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/30606-%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%80%81%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E6%94%BB%E6%92%83%E3%81%AB%E5%90%8C%E6%84%8F … シリアに対する心理戦を続ける中で、「アメリカは、シオニスト政権イスラエルがシリアの化学兵器庫や、この種の兵器を移送する集団を攻撃しても、それに反対しないだろう」と報じました。