第4のワークいかがでしたか？
どのような死を1番に恐れているのかを1つだけ書いてください。
これは、かなりキツイので大変だった事と思います。
次の課題は、その恐れている死を見つめながら、どのような死を求めているのか記入してください
その死を迎えるためには、今からどのように生きなければいけないか？考えてください
どのような、生を送ればその死が迎えられるか考えてください。
ちなみに、例として私の究極の死を書きたいと思います。
私は家族、仲間などたくさんの人に死なないで
と言われて死にたいと考えています。
そして、残される人々の経済的な心配や精神的な心配をしないで
死んでいきたいのです。
「ありがとう。楽しかったよ」と言って死にたいんです。
そのためには、今が幸せでなければいけません。
「いつ死ぬか人間は解りません」だったら、今から幸せでなければいけないんです。
私は自分が幸せで、自分の周りの人も幸せなのが
一番の幸せなんです。
だから、まず自分の幸せを考えます。
自分の幸せを考えると、周りも幸せでないと辛いので
周りの幸せも考えたいのです。
究極は自分の幸せが周りの幸せなんだと、私は考えています。
「一人で幸せでも楽しくない、共に人生を楽しんだ仲間と幸せになりたい。
その仲間にありがとうと言って、楽しかったと言って死にたい。」だから生きるのです。だから、一生懸命仲間に幸せのなり方を、お話しして生きます。
これが私の究極の死そして、究極の生です。
その途中過程を楽しんでいるのが、今です。
今は途中過程ですが、ゴールでもあります。
足りないものを見ても仕方がないので、自分にできる事だけを、一生懸命やればいいんです。
そうすれば、必ず神風が吹くと私は信じていますし、本当に吹き続けています。
だから皆さんも今回の課題は1週間かけて考えてください。
自分の納得いく、死とはなにか？生とはなにか？
ノート1ページぐらいは楽にうまりますよ。