良い死に方をするために、どう生きるのか？
考えていただきました。
実際、1日2日で出来るものではありません。
しかし、あえて1週間で考えていただきたいのです。
1週間以上は考え続けられないからです。
1週間の間で考えていただくと、大きな気付きが得られるでしょう。
死と生は表と裏です。どちらが表か？
実は死が表だと私は考えています。
ですから、素晴らしい死を考えると必然的に、素晴らしい生が生まれてくるのです。
しかし、ほとんどの洗脳は、死を恐怖だと植えつけてきました。
支配階級が支配しやすいからです。
今も、世界は奴隷制度が生きているとしのしのは思っています。
心の奴隷制度です。脱出するには、死に方が重要になります。
私たちが植え付けられてきた、死ぬという生きるという習慣からの脱出の恐怖。
この恐怖から脱出して生きれば宇宙意識と繋がる事は簡単になります。
そうすると、物事は叶いやすくなるのです。
一番自分が見たくないものを心に閉まって生きてきました。
それでは、ヒントです。
あなたは一人で死にたいですか？
あなたはが死ぬ時はどのような環境が整っていますか？
つまり、部屋の色彩は、その家はどんな家ですか？
家具はありますか？
服はどんな服ですか？
年齢はどのくらいですか？
周りの人は、泣いていますか？
なんと言っていますか？
孫は何人ですか？
友達は何人ですか？
死んで見ているお葬式の風景は、数人ですか？
何百人ですか？
何千人ですか？
心配事を思って死んでいますか？
こんな感じで、自問自答してくださいね。