私が子供の頃は扇風機しかありませんでした。
そして
今は「クーラーがないと」と思ってしまいます。
少しづつ
向上してきた便利な生活からは逃れ難いものです。
外食も
1ヶ月に1回が3週間に1回、今は1週間に2回以上になりました。
日本の景気が落ちてきた時
何を感じるのか?
自分に問いただしてきました。
恐怖心でした。
今を基準とした落ちていく恐怖です。
カエルが鍋の水の中で少しずつ熱せられるように
向上と恐怖はセットになってやってくるものだと思っていました。
色々な事や人間のメンタルな面や仕組みを理解した時に
その恐怖心は完全にではありませんが消えていました。
自分でも恐怖を感じるラインが何処なのかを探っています。
もちろん、ナイフを突き立てられたりした時は別ですよ。
精神的にという意味です。
そして、この世の中が恐怖で支配されている事を知り
「これが、私たちがいつも感じているエモイワレヌ不安感の根源か」
と理解したのです。
生きる恐怖が今は経済を動かしています。
そこを、理解すると経済の方向性は
必然的にライフラインをいじってきます。
それが、空気・水・エネルギーです。
それを、動かすのが情報です。