特定の漫画家と私の涙腺。 | 「あまのうりこの小さな世界」

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アクセル踏んだりゆるめたり。

本屋に行ってなんとなく棚を眺め、好きな漫画家の新作を見つけたときの喜びはいいものだ。




「プロチチ」の奥付を見ると発行は昨年だから、新刊、ではないのかもしれないけれど。





少し前に「育児なし日記 vs 育児され日記」を読んでから、私の中で再び「逢坂みえこ熱」が上がってきていた。


育児なし日記vs育児され日記/逢坂 みえこ


¥880

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作者と同じく私も高年齢出産で、ちょうどいま乳幼児を育てていることもあり、「あー、あるある^^」と思いながらたのしく読んだ。


いわゆる育児漫画と言われるものは気分を軽くしてくれるし、自分の中の言葉にならない思いを(文章でも絵でも)形にしてくれるので、なんとなく新しい何かを発見した気にもなる。


子育て中はいろいろ迷ったり不安になったりするものなので、こういう漫画を読んで気分転換するといいガス抜きになるのだ。










さて。




きのう、本屋で見つけたのは・・・




プロチチ(1) (イブニングKC)/逢坂 みえこ


¥590

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ある事情により働いていない夫(直ちゃん)と、産休があけ職場復帰したばかりの妻(花歩/かほ。職業:編集者)。


ときどき耳にする専業主夫の話ではあるのですが、その、夫の事情というのが・・・。



(この辺、私はうまく書けないので、Amazonのレビューを参考にしてくださいm(_ _ )m)



きのう買って、すでに3回読みました。



私はもう子どもがいて、「子どもがいない立場」には戻れないので、その目線からの感想は持つことができませんが・・・。


そこを差し引いても、たぶんいい漫画だと思います。


夫・直ちゃんの独特な考え方が、ある意味、的を射ていたり・・・



ある日の彼と息子・太郎ちゃんのひとコマ↓

「不思議だ。
なぜ育児中の時間速度は3倍速で過ぎてゆくのか」

これにはやられました(笑)


大黒柱である妻・花歩の、やわらかな姿勢と、まっすぐで大きな愛情は見ていて気持ち良く。

ときどき、心をぎゅっとつかまれる場面もあって、涙がじんわり滲みました。(だけど、泣くほどではない)





「育児なし日記・・・」とはまた趣きの違う内容ですが、どちらもずっと大切に持っておきたい漫画です。



なにより、逢坂さんの描く赤んぼというのが、とても私好み!


ななめ後ろからみた頬のラインとか、背中、手の甲のくぼみ・・・


そういうコマを眺めているだけでも、にやーっとなってしまいます^^






                      




                     ★




 







いまから20年ほど前の作品になりますが、青春漫画のこちらもおすすめ。


永遠の野原 1 (集英社文庫―コミック版)/逢坂 みえこ


¥650

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胸がきゅんきゅんです