◆冥王星の体験・死と向き合う | 愛(人間関係)×お金×健康で、魂の時代を生きる

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魂のシナリオを読み解く・星の言葉で人生を底上げ。四柱推命・西洋占星術・宿曜占星術・数秘術・手相・タロット・言霊



天野使音です。


今日のブログは、長くなりそうなので

文字を標準にして書きますね。

(いつもは老眼の私サイズに文字をしてる笑)


冥王星の話。


舞ちゃんのホロスコープには、

冥王星の存在が

星のネットワークの頂点にあって、

(本当はアスペクトというけど、

私は、ネットワークと表現してます。)


舞ちゃんの人生や考え方、価値観に

この冥王星が影響してるんですよね。


冥王星って、

破壊と再生の星で、

『死と再生』『魂の還る場所』

人生の変容を促すパワーのある星です。


『死』に直面した命は、

生きることが当たり前ではなく、


人は、本当に死んでしまうんだ


という体験をする。 


舞ちゃんのブログ


サムネイル

私は12年前に手術と入院をしました。

 

その前夜に、

「怖い!」と泣いて、

当日全身麻酔が効く直前まで、

泣いていました。

 

 

自分の人生は、

こんなはずじゃなかったと。

 

実際は死んではいないけど、

あの日一回私は死んだんだと思う。

 


 

それまでの生き方も、

それまでの私も、一回死んで、

もう一度生まれ直して今がある。



どう生きるのか?

どんな生き方をしたいのか?

本気で命と向き合うことって、


冥王星の体験だと

私は、思うのです。


舞ちゃんにとっては、

難病のことで体験したことは、

人生の大きな変容になったと思うのです。


私にも

冥王星の体験があって、


それは目の前での母の自殺で、

3歳の私にとって

目の前で死んでいく母を看取るのは、

衝撃的な体験でした。


死んでしまったら、

二度と生きることは、できない。


生きてて欲しいと思っても

死んだら、生きることはできない。


生きていたら、


声を聴くことも

触ることも

一緒に食事したり、

一緒に空を見ることも

できたかも知れないけれど


死んでしまったら、

もう心の中で想うことしかできない。


生きるって、大変なこともあって、


もう死にたい、

死にたくなる体験は、

山ほどあって、


でも

死んだら、生きることはできない。


だから


明日死んでしまうかもと、

今日を生きることが

時には必要なのです。


リアル舞ちゃんを始めてみたのが、

このセミナー


私が四柱推命と出会ったのが46歳。


舞ちゃんのセミナーに参加して

ビックリしたのは、

みんな若いーーー!!


20代や30代が集まる子宮推命に

衝撃受けましたー!!


参加した時の私は、62歳ですよ!笑


集合写真には、さすがに

恥ずかしくて隠れてたけど(笑)

後ろ姿がハッキリ写ってた!笑笑



こんな2人が、

インスタライブを一緒にする流れも

なんだか面白くて楽しい。


お互い生きてきて

生かされてきたから

こんな素敵な出会いがあるんだね。