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いま振り返る「アグネス論争」林真理子さん
アグネス・チャンさんのブログから写真をお借りしました。
2013年９月に書いた記事なので、
５年半前の記事になります。
今も読んでくださる方々がみえることに感謝しています。
アグネス・チャンさんのデビュー曲といえば、ひなげしの花
たどたどしい日本語を美しい声で歌われたのは、衝撃的。
当時、アグネスの節を真似しながら、ひなげしの花を歌うのが流行りました。
ピュアな感性をそのまま持ち続け体験された言葉は、とても惹きつけられます。
林真理子さんも
最近では、大河ドラマの西郷どんを原作。
毎週、楽しみに見ていました。
美しく生きる、
という言葉は、
アグネス・チャンさん、
林 真理子さんに
ピッタリで
美しく生き続けてみえる方々です。
目の前のことに
本気で向き合い
続けていかれる姿が
とても美しいですし、
おふたりとも
美しいものを愛でながら
生きてみえるので
感性もピュアなんだと思うのです。
林 真理子さんて
年々、美しくなられますよね。
同じ時代を生きているひとりとして、
おふたりの生き方は、
とても刺激になり
勇気をいただきます。
アグネスさんの歌、
どれも好きだけど
この歌も好きです。
そこには もう幸せがあるから
歌詞の中にある言葉
闇が深いほど 夜明けは近い
人生はしあわせになるためにあるから
そこには 幸せが もう生まれているから
この曲を聴いたとき、
とても落ち込んでいた時期で、
何度も聴いて口ずさみながら
自分を励ましてました。
歌って不思議ですね。
聴いてるだけで
当時を想い出します。
人生はしあわせになるためにある
って聴いた時、衝撃でした。
当時の私は、そんなことを思ってなくて、生きるのが苦しいと思ってました。
楽しかった時に聴いた歌も
心に残るけれど
辛かったり、
寂しかったりした時に
寄り添ってくれた歌は、
心に深く残りますね。
こころよりの愛と感謝をこめて
天野使音 拝
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