◆きぼうの月で始まった2018年元旦 | 愛(人間関係)×お金×健康で、魂の時代を生きる

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新年あけましておめでとうございます。

元旦の今日は、満月の前夜の月。

きぼう(幾望)とも言います。

「望」は、満月を意味し、
幾(ほとん)ど満月(望)に近いと
いうことを意味します。

きぼうの月から2018年が始まりました。

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お元気様です。天野使音です。


満月の前夜の月は、
小望月と言ったり、
待宵の月(まつよいのつき)とも言ったりします。

翌日の満月を楽しみに待つ
という意味があるのです。



昔の方は、
毎夜、形を変える月に名前をつけて、
それぞれの月を愛でながら生活してきたのですね。


2018年を迎えて
月が満月になるのは、

1月2日11時24分

お昼で実際に見ることは、できないので、一番の見頃は、

1月2日朝6時〜6時半頃
の西の空にスーパームーンが見れるそうです。

日の出の時刻に近いので、
スーパームーンと日の出が同時に見られるかも、と。(国立天文台より)

…………


『きぼう』の月と聞くと

『希望』をイメージしますよね。


希望って、なんでしょう?


広辞苑には、
「ある事を成就させようとねがい望むこと」とあります。


希望をもつことで、
心の中を明るくするチカラがあります。

希望が絶えると、絶望になるように、

望(満月)を楽しみに待つことも大切だよ、って「きぼう」の月が教えてくれている気がします。


『明』という字は、

☀️が日となり、
🌙が月になって
できたんだよ、って

小学1年生の漢字ドリルに書いてありました。

明るいって、
太陽と月のチカラで明るくなるんですね。

そして、

太陽と月で『明日』が生まれるのです。

2018年
きぼうの月から始まりました。

あけましておめでとうございます。

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2018年も
皆さまにとって
素晴らしい1年でありますよう

本年もよろしくお願いいたします。


こころよりの愛と感謝と
「きぼう」をこめて