今回はキスマイ横尾さんの事ではなく最近の自分の近況。
自己満足に吐き出します～
お仕事の方。
ちょっと前に描いて放置してた原稿があったので、このままだともったいないなって思い、まだ担当さんがいない某編集部に送ってみることに。
そしたらお電話かかってきまして。
一度お話してみたいとのことだったので、編集部行く約束して。
でも。
その編集部、青年誌！！
少年漫画の方の編集部に送ったのに、返事きたの青年誌！！！
えー
申し訳なくも、青年誌って読んだことなくて(^^;
でもお声かけてもらえたので、何かいいって思ってもらえたわけだから行ってきました編集部！！
実はそこの編集部、前に違う部署に行った事あったので「場所わかる？」と聞かれて「はいっ！！(どや顔しかし電話なので表情伝わらず)」と返事したんです。
しかし私、自分の超方向音痴っぷりを完全に忘れてて。
目的地2階なのに10階に行って迷子になってパニックで「迷いました！！」って電話しました(笑)
電話で案内されつつ、約束の時間10分オーバーで到着。
そして漫画のことやらゲームのことやら話していると、開始10分で変人・変態認定！！！
あれー？おかしいな。普通に話してたんですが。
「Mさんて変わってるね。変態なのは分かった」
「いやいや普通です」
「どこが(笑)」
おかしい。何故だ。
自分はただ、瓦に萌えるって言っただけなのに。
「青年誌って少年誌より一歩踏み込んだ表現が必要なんだよね。内面表現とか、あと血とか…」
「血(描くの)好きです(キリッ」
「うんだと思った」
何で分かった。おかしいな。
そんなに血描くの好きそうな顔してたか。(描くのは好きだけど実際の血は無理ですよ私)
1時間ちょっと話して、私が変態だという結論で終わった打ち合わせ。
どうやら私がドヤって場所わかる！って言ったのにしっかり迷ってた辺りから、こいつ変わってんな認定してたらしく。
無駄だとわかりつつ別れ際に「普通ですから」って伝えておきました。
あ、もちろんちゃんと真面目なお話もしました(笑)
お声をかけてもらえた理由は、絵。
上手いし丁寧だし動きあるしって。
うーーーーん
絵に関しては、ほんと、どこの編集部行っても全くダメ出しされないんですよね。
今色んなとこに担当編集さんいて…
全員が絵で声をかけてきてくれて。
問題は話。
話作るの苦手なんですよーーー
妄想は得意なのに、話にするとなると苦手なんですよーーー
しかも今回、青年漫画とかΣ(゜Д゜)
今まで少年漫画しか描いてきてないから、どうやって作ったらいいかで悩んでます。
うーー
来週また編集部行かなきゃなので。
「密にやりたい」って言ってもらえたので。
頑張ります。
そういえば最近の雑誌での、玉ちゃんが思う宮っちに似合う女の子。
「黒髪のツインテールでフリフリした洋服着た子」
これ私の編集部行ったときの服装！！！(笑)
ドリボは無意味にこの格好で行こうかな