ひさしぶりに(ダリルさんチャネリングの)バシャールのセッションが開かれました。
さっそくUStreamでの参加を申し込んだ天野でした。

今回は、三日連チャンだったのですが、あれやこれや用事が入ってしまい、リアルタイムで参加できたのは、三日目だけ。残念!
(ま、そのうちに、過去の動画もUStream上にアップしてくれるのですけど。)

今回のセッションのタイトルは、
1日目 ”Karma” (カルマについて)
2日目 "Dream a little dream" (夢について)
3日目 "The Fox"

三日目のセッションは、またまたウィラ・ヒルクリッシングさんが登場するというアナウンスで、で、なんでタイトルが「キツネ」なんかな、と思っていたのですが、ウィラさんの象徴が「キツネ」なんだそうです。
(ウィラさんは、(直線的な時間軸で言うならば)700年先の地球人です。「パラレル・リアリティ」の専門家です。2012年12月のセッション以降、ときどきバシャールのセッションに登場するようになりました。
 さらなる説明は、私の過去記事や、Nebulaさんのブログ記事をご参照ください。
 →http://ameblo.jp/viva-bashar/entry-11469005198.html
 →http://ameblo.jp/viva-bashar/entry-11512827132.html
 →http://ameblo.jp/viva-bashar/entry-11513536780.html
 →http://ameblo.jp/amano-houri/entry-11538082821.html
 →http://ameblo.jp/amano-houri/entry-11511025721.html
 →http://ameblo.jp/amano-houri/day-20130416.html     )


英語圏においても、「キツネ」は、「ずるがしこい」という特徴と持つと考えられているようですね。

実際、今回のウィラさんは、「キャラが立って」いました(笑)(休憩中に、ダリルさんもそう言ってました。感じられるエネルギーが、バシャールとはかなり異なるようです)。
(バシャールにはない)ちょっと毒気もあるユーモアもしゃべってました。

ウィラさんは、shape shifterです。すなわち、自分の姿かたちを変えることができます。
(この「姿かたちを変える」ということも、正確に言うと、どういう現象なのか、ということを、セッション中に説明してくれていましたが、眠くて&英語が聞き取れず、把握できてません。)
日本の昔話などにおいて、「キツネ」が人間に化けることができるという話が出てきますが、「これって、ウィラさんの象徴がキツネということとも関係あるんですか?」という質問を、天野は、UStream経由で書き込んでみたのですが、ピックアップしてもらえず(残念)。

今回は、(半分ギャグも含んでいるのでしょうが)、ウィラさんが、パラレル・リアリティのことを説明すると言って、バシャールを描いた(子ども時代のバシャールと、大人のバシャールの)絵を四枚、参加者ボランティアにもたせて、パラレル・リアリティのことを説明していました。
なんか、説明はいまひとつだった気もしますが、オモロかったです。
(日本時間午前3時開始だったので、眠くて眠くて、英語もあんまり聞き取れてません(爆))。

いつもセッションの最後に行われる「ホロトープ」瞑想の最中にも、今回は、(初めて)ウィラさんが(途中でバシャールに入れ替わって)誘導し始めて(しゃべり始めて)、「おお!」と思いました。
(ホロトープについての説明はこちら 
 →http://ameblo.jp/amano-houri/entry-11621428170.html )


眠かったので、質疑応答の内容も、ちゃんと聞き取れていなかったのですが、最後のほうで、ある太った男性が、なかなか高度な質問をしていたように思いました。
ETV(UFO)との「コンタクトワーク」を行なっている男性で、何度か、実際にETVが、コンタクトワークの最中に、やってきたことがあるようです。最近、よりコンタクトが密になってきているようです。たしか、自宅の上にもETVがやってきた、と言っていたような。
で、質問は、「最近、『青い存在』 blue-beingsを目撃することがあるのだが、これはどういう存在なのか」というもの。
→以前だったら、(時期尚早ということで)答えてくれなかった質問である印象を(天野は)受けたのですが(たしか、ウィラさんがバシャールに替わって答えていました)、その「青い存在」は、「テンプレート・レベル」の存在だ、とのこと。
(「テンプレート・レベル」がなにかということは、Nbulaさんのブログ記事をご参照ください。
 http://ameblo.jp/viva-bashar/entry-11553967880.html
 「第六段階」の「テンプレート世界」のことですね。)
「テンプレート・レベル」の存在が、視覚的にみえる(接触できる)ようになるなんて、すごいことなのでは!と天野は思いました。

あと、ダリルさんの「未来生」がバシャールなわけですが、では、バシャールにとっての(密な)「未来生」ってどんな存在なのかな?って思っていた天野ですが、それは、どうやら(やっぱり)シリウスの存在らしいです。

あと思ったこととして、バシャールのユーモアが、さらにパワーアップしているカンジを受けました(笑)。
「怖れ」について質問者に説明するくだりで(説明自体はいつもとおんなじ内容なのですが)、ほぼ「寸劇」というか「コント」仕立てで、「一人芝居」やってました。(めっちゃ笑えました。)

「ありがとう、フィア、君のメッセージは、しっかり受け取ったよ」
みたいなカンジ。

※「怖れ」は、自分に対して、自分が本来の自分に沿っていないことを知らせてくれる、「メッセンジャー」です。

「コンコン(ノックノック)。こんにちは、フィアですが。あなたに大事なメッセージを持ってきました。ドアを開けてもらえますかあ?」
「だれが、開けるものか! とっとと帰れ!フィア!」

みたいなやりとりをしていると、フィアはどんどんパワフルになり、最終的には、「家を吹き飛ばす」ぐらいにまでなってしまう、とバシャールは述べています。
最初に、ドアを開けて、メッセージを受け取れればよいのですよね。


あと、バシャールの出てくる夢をみる、という女性が、「これは、私が(自分で)頭のなかで作り出したものでしょうか。それとも、(実際に)バシャールの一面を示しているのでしょうか」というような質問をしていました(ちょっと違ってるかもしれませんが)。
→それに対して、バシャールは、「ハリポッター」を引用して、答えます。
 (私は、(本は読みましたが)いちばん最後の映画をみてはいないのですが)、(亡くなった)ダンブルドアがハリーのイメージ?の中に出てきてハリーと会話をする、っていうシーンが(映画のほうで)あるのでしょうか? 
 そこで、ハリーは、ダンブルドアにたずねます。

「プロフェッサー(※バシャールが、めっちゃモノマネします(たぶんイギリス英語)、笑えます)、これは自分の頭の中で、起こっていることなんでしょうか? それともリアルに起こっていることなんでしょうか?」

ダンブルドア答えて曰く、「貴方の頭の中で起こっていることだとしても、それが『リアル』ではないと言えるかね?」
(※細部は違うかも。でもこんなニュアンスのことを言ってました。)


さて、天野的には、セッション二日目の「夢」の内容が、めっちゃ気になります。
はやく、UStreamにアップされないかなあ~

バシャールによると、2014年は、re-inventionの年だそうです。
(inventionとは、「発明」という意味ですね。)
2013年の冬至の日に開かれるセッションのタイトルは、"year of re-invention"だと(バシャール自身が)アナウンスしてました。(^^)