アマンⅡです。


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アマンⅡのプロフィールをお読みいただくと
スポーツに熱中していた我が子が、
どんな思考で大学受験に臨んだのか、
そして、親子の葛藤を綴っています。
子供さんのスポーツ・受験に、
参考になるかと思います。

 

 

【連載ストーリー】

ストーリーでは、

「息子の成長」「親の葛藤」
「息子の思考」「親の対応力」


を時系列でお伝えして行きます。

僕たちの教育方針や対応なども
赤裸々に綴ってまいりますね。

 

スキー大好き少年誕生’!

 


小学校1年生の秋になった頃、
スキークラブに正式に入ることが
できたんです。



親も子供もスキーの知識なんて
何一つ持っていない状態でした。


僕たち夫婦は、スキーって
とりあえず、

・板
・ウェア
・ブーツ


ぐらいあれば大丈夫だと思っていました。


しかし、入部の詳細をみると、
その他に、

・ヘルメット
・ゴーグル


が必要なことが判明。
慌てて買いに行きました。

 

 

遂に、スキーシーズン突入!

 


息子にとって待ちに待った
スキーシーズンが始まりました。


小学1年生の練習は、

「毎週日曜日の8時から2時間」

だけなんです。


と言うのも、
1年生は、手がかかるからなんですね。


この全体練習である程度、
滑れるようになってから、
他の練習も参加可能になるんです。


日曜日の朝、スキー場まで連れていき
10時ごろお迎えに行ったところ、


「お父さん、
もっと滑りたいから、
夕方迎えに来て!!」



「ね?いいでしょ?」


と言うので、
お昼代500円と
公衆電話代10円を渡して
帰ってきたんです。


13時をすぎても、
15時をすぎても、
電話はかかってきません。



流石に心配になって、
15時半ごろ迎えに行きました。


スキー場のゲレンデに面している
カフェ?レストラン?のようなところで
滑っている人たちを見ていたんです。


そのうち、息子が滑ってきました。


すると、またリフトに向かうんですよ。


そして、リフトの最終にも、
また乗っているんです。



結局、降りてきたのが、
16時半ごろ?でした。


満面の笑みで、


「スキーって楽しいよ!」


と言うので、
僕は、すごく嬉しくて、
よかったなあと言ったんです。

 

 

 

 

バッジテスト?ってなに?

 

 


とにかくスキーが大好きな息子は、
学校が早く終わった時などは、
必ずスキー場に行っていました。



スキーリフト券は、
シーズン券というチケットを
買っているので、
いつでも滑れるんですよ。


毎日、楽しく滑っていると、
コーチから、
バッジテストがあるから
ぜひ、参加させてくださいね、

って言われました。


バッジテスト?
子供にもあるんだ?

って、思いましたね。


何級からあるのかわからないんですが、
1年生は、受験資格があるそうなんです。


息子も挑戦したいと言うので、
申し込みました。


記憶が曖昧なのですが、
午前中の早い時間に集合し、
2本フリーで滑って、
その滑りが評価される。


そして、
あなたは何級、
あなたは何級となっていく。


これは、スキークラブではなく
スキー場の資格を持つイントラが
数名で判断して行くものなんです。


無事に試験が終わり、
表彰というか、発表があるんです。


息子、なんと


ジュニア3級!!


をゲットしたんです。

 

 

 

 

スキークラブ主催のスキー大会に参加

 

 


大喜びで3級をゲットした息子ですが、
次は、スキー大会があるっていうんです。


もちろん、息子は出たいんですが、
どんな大会なのかもわからないんですよ。


色々な方に聞いたんですが、
要は、シーズンの終わりのお祭り?
締めくくり?のような大会だと
いうことがわかりました。



参加させることにしたのですが、
大会っていうのが、
ちゃんとした試合形式だったんです。


いつものスキー場の一番奥、
そして、一番急斜面で実施される。



一番の急斜面?
スキー履いていないと見に行けない・・・。
どうしよう?


夫婦で相談の結果、
僕は、板を履いて試合が始まるまでに
降りていく。


奥さんは、娘を連れて、
フィニッシュラインが見えるところまで
歩く。


ということになりました。


イメージですが、
ピアノを習っている子供さんの
発表会みたいなものかなって
思います。



そういうのって、
親としては、みたいじゃないですか?


なんやかんやで、試合終了。


試合は、無事に終了しましたが、
その後の懇親会が・・・。


お会いする親御さんとは、
ほぼ初めて会話をするのですが、
皆さん、熱いんですよ。


その時に初めて知りました。


本気でスキーをやっている・・・、
って。


僕たち夫婦は、
このお祭りのような大会は、
あくまでもお祭りだと思っていました。


しかし、他の子どもたちは、
この大会での上位入賞を考えていたんですよね。


本気のスキークラブですから、
このお祭りのような大会も
ちゃんとレギュレーションに
乗っ取っているらしい。


そうか、
ちゃんと向き合わなきゃダメだよね、
って、僕たち夫婦は思ったのです。



続く

 

 

 

 

 

 

 

 

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スポーツを頑張っている、
勉強も両立してほしい、
そんな風に思うのは
当たり前だと思います。


最後までお読みいただきまして
ありがとうございまいた。



アマンⅡ