アマンⅡです。


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アマンⅡのプロフィールをお読みいただくと
スポーツに熱中していた我が子が、
どんな思考で大学受験に臨んだのか、
そして、親子の葛藤を綴っています。
子供さんのスポーツ・受験に、
参考になるかと思います。

 

 

【連載ストーリー】

ストーリーでは、

「息子の成長」「親の葛藤」
「息子の思考」「親の対応力」


を時系列でお伝えして行きます。

僕たちの教育方針や対応なども
赤裸々に綴ってまいりますね。


小学1年生のスキーシーズンが終わり、
我が家は、ほっとしていました。



スキー場への送迎もなくなり、
平常運転になるからです。


ところが、息子は、

・サッカー
・スイミング


に加え、

・野球

まで、やりたいと言い出したのです。


サッカーにしても野球にしても、
プロの世界ってありますから、
応援してみようということで
やらせました。
 

 

 

スキーって注文するの?


そんなころ、
スキークラブの集まりがあったんです。


6月ぐらい?だったと思うんですが、
スキークラブの親が集まるんですよ。


その集まりには、
オガサカというスキーメーカーも
来ていたんですね。


そこでは、他の親御さんが
当たり前のように、
スキー板を発注しているんです。


え?
こんな世界なんだ!

って驚いたことを覚えています。


スキーって、
スポーツ用品店で買うものと
思い込んでいたからです。


特に、オガサカは、
少年スキーに力を入れていて、
ジュニア用の板は、
高い評価を得ていました。


アルペンなどのショップでは
なかなか購入できないんです。


これには、深い理由があって、
スキー人口は年々小さくなっていて、
大量生産しても売れない。


だから、
確実に売れるところ、
各地のスキークラブに赴く、
ということなんですね。

 

スキー文化に触れていくんだけど

 


僕たち家族は、こうして、
少しずつスキー文化に触れていくんですが、
やはり、馴染めないというか
理解度が低かったです。



ウチは、息子をスキーだけを
ガンガンやらせるつもりはありませんでしたし、
まだ、小学校の2年生です。


たくさんのことを知ってもらいたい、
そして、何よりも本人が楽しいってことを
やらせてあげたいって思っていました。


しかし、このスキー受注会で、
まあまあのスキー板を購入したんです。


スキーのコーチの皆さんから、
息子のスキルに合った板を選ぶ必要がある
と聞いて、仕方がなく・・・。



でも、息子はめちゃくちゃ喜んでいましたね。

 

2年生のスキーシーズンでは・・・

 


実は、2年生のスキーシーズンを
あまり覚えていないんですよね。



それだけ、3年生からのシーズンが
都道の連続だったんです。


振り返ってみても、
思い出すことって、あまりないんです。


その中でも覚えているのは、
ジュニアのバッジテスト。


1年生の時に、3級をゲットしていましたから、
順調に2級に進級していました。


 

この頃から不穏な空気が流れる・・・

 


僕たち家族は、
同じクラブに所属している他の子供も
同じように見ていました。


しかし、息子と同世代の親御さんたちは、
どうやら、ライバルだと思っているようでした。



その親御さんたちは、
ほぼ全て、スキークラブの

「お父さんコーチ」

でした。


この事実を僕たちは、
全く知らなかったんです。



そう言えば、Sさんは、
わからないことを聞いても
はぐらかすばかり。


Sさんの子供たちは、
息子の1学年上の女の子と
4学年上の男の子なんですね。


カテゴリーも被りませんし、
なんでだろうって不思議に
思っていたんです。


さらに、
同級生の女の子の親御さんは、
小さいことでも息子を叱るんです。


これらのことがあったので、
当時のことを覚えていないのかも
しれないですね。


次回は、
怒涛の3年生シーズンです。



息子が3年生になってからが、
結構大変でした。


 

続く

 

 

 

 

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スポーツを頑張っている、
勉強も両立してほしい、
そんな風に思うのは
当たり前だと思います。


最後までお読みいただきまして
ありがとうございまいた。



アマンⅡ